この日は 日差しがまだまだ暑くて、
６時半に始まるコンサートなのに、
ドライバーの息子は １時に出発と宣言、
夕方 少し日がかげる頃に出れば、と考えていたので
３時間弱の 日照りのドライブ後に到着した時は
これから夜まで 大丈夫かしら（と考えるなんて なさけない）
少し手前にパーキングが見つかったから、と 歩いて歩いて、
長男達のグループと 落ち合って、
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おいしいと聞いたところがあるから、（又）歩こう、
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歩いて、、、歩いて
ハイヒール組みは 大丈夫？
朝から なにもたべていなかったMosshaven,だから
ちゃんといただいたのは ベジタリアン タイカレー、
お疲れ組みの 彼女にも 分けてあげたら お気にいって（疲れも取れたみたい）
息子のは とても おいしかったようです。
ツナー オン ヌードル、（アジア各国のミックスということで有名？らしい）
そして 勿論 又 １５分ぐらい、歩いて、
会場の周りは PA では見られぬ風景、
若者ばかり、まずファッションが 目に付きます、
といっても 足も手も背中もみんな出てますが、、
もう こんなに沢山の若い人たちばかり、見たことがない！
ということは、、、、私たちのような オールドカップル、なんて
どこを探してもいません！
いつもは感じない 疎外感（？）
いえ ファミリーの面々がいますから、心強い。
本当は 少し日影の 外側のベンチで 始まるまで 座っていたかったMosshavenに反して
ぐるっと回ってみよう、楽しそうだ、と ドン、
それはそうなんだけれど、とにかく 暑い、
こんな日がさす時は いつもなら室内で 過ごしているのよ、と言いたいところだけれど
どうせ聞いていないドン、
暑い。といえば じゃあビールでも飲もう、（発想が、、、）
アイデンティフィケーション、といわれると フェリーで 提示する シニヤカード、
をとっさに思ってしまうけれど、こちらは アルコール １９歳以上の 証明、
アルコールを飲めない年齢も 沢山いる、ということも忘れてしまう。
こちらのテイーン エージャーは 皆２０歳以上に見えます
もう我慢できなくて、ビールならぬ アイスキャンデイーを買って
外野席（？）で ちょっと 休息、
その間、たえまなく入り口を出入りする 人、人、人、
私達は 孫の コンサートで 切符は無料、
でも 彼らは 皆 １日なら ６０ドル、３日通しなら２００ドル近く、
会場内の 飲み物などは とても高い、
等と思うのは 年を取った証拠かもしれません。
肝心のミュウジック、勿論 大喝采、
息子が ここだけがよりかかれるよ、と 案内してくれたのは
大きなテントをささえる 数本の鉄塔、
なんと この私たちの近くに どこにいたのか
数名のカップル、（多分 ６０代ぐらい）が 偶然集まり、
ちょっと おしゃべりもできました。
こんな 経験は これが始めてで 最後、ですね きっと。
疲れたけれど とても 楽しくて インテレスト、若者に 沢山エネルギーをもらって、
いえ もらいすぎたのか ちょっと つかれました。
終了後、ロックスター、コーナー君も交えて
こちらは 本当に お疲れ様！
