ちょっと疲れました

mosshaven2014-09-18



この日曜日は 孫の ミュージック グループ、Half Moon Runが
ビクトリアの フェスティバルに モントリオールから来るので


皆で行くことになったのだけれど、
この日は PAで ファーマーズ ツアー、というのがあり、
ちょっと楽しみにしていたので、


前日は ラミーで 夜中まで、そして この日は 往復6時間、さらに
会場(外)では ずっと 立ちっぱなしだし、、、
ちょっと 疲れそう、と思いつつ、


8軒のうち、一軒だけ 特に行きたいところがあったので、
ドンに ドライブを頼んで、、


町を抜けて 10分も走らないうちに 高い木に囲まれた林が続き、、

降り立ったとたんに 自然に沿って 彼女らしいセンスの門口から抜ける小道、、、
などがみえて もう すっかり 癒された気分(?)


専門に勉強した彼女、 深い知識があって、物静か、センスも良くて
どんなところかな?と思ってはいたけれど、、、


広い土地のいたるところに 手が入っているのが見えて、、、
これだけの量を どんな風にこなすのかしら?  
これにくらべると Mosshavenなんておままごと以下、
好きなことだけ 好きなときにやっているのだから、、、くらべようがない。
それにこんなに感動して わくわくするのに、自分もやりたい、と思っても
力はないし、手や指が痛い、腰も痛い、日差しもだめ、虫やその他怖いものは多いし、
話になりません



入り口の セール、というか紹介のレイアウトも いいし、


きちんと並べてあるポット類の棚を見ても、、ちょっと アートに見えないことも(?)


バックヤードに行くと 手製(何でも こちらは お手製)のプール、は


ガチョウさんたちの水浴び用、


チキンも 柔らかな日差しのなかで あちらこちら、


があがあ、コケコッコーなどと のどかな鳴き声は 忘れていた故郷(がなくても)
を彷彿、
なんだか ほっとする 楽園、みたい


などと 愉しんで 帰りがけにもう一件 ドンが寄ってくれた
オーガニックファーム、


でもこちらは 売るために作られた ファーム、
で、実用的、日影もなくて、、、少しも 楽しくない、


でも 楽しくない、こんなところが 現実に生き残れるところ、


彼女のような ブテイークファームのようなところは 
これだけで ビジネス、となると 決して楽ではない筈、
と 人のことを心配できる身分ではないのに、、、
彼女のような ファームが長く存続してほしい、と望むMosshaven、


というわけで もう フェステイバルをかくには 長すぎる、、、、
それでは 又 明日、、、、