リタイヤーメントパーテイー

mosshaven2014-07-22



に 呼ばれました。


リタイヤーメント パーテイー、といえば
彼が ずいぶん前に リタイヤーと同時に息子に譲ったので
その紹介、というパーテイーをしたけれど、


それ以来、はじめて、
あまり こちらでは なじみがない、それに
日本でも 若かった自分だから 呼ばれたことがないのか
そんなことをきいたこともなかったような、、、


ドンの プロジェクトパートナー、46年のおつとめ、
こちらでは 長くリタイヤーまで 同じ会社にいること自体が少ない。
ご苦労様、でも翌日から たくさんある 製材所の すべての
警備の最高責任者として (かなりの高級額で)あちこちを回られる。


そして 役員だから こんな飲み放題の パーテイーをしてもらえるけれど 普通は 日本のように退職金もないし、解雇や 会社閉鎖も
あるし、いつでも よりよい条件で移れるのなら、と勤め先を変えるのは ごちらでは 普通のこと、


おしゃれな Pretty Women が あちらにもこちらにも、、、
みなさん 高いヒールの靴やサンダル、よくお疲れにならないこと、
と思ったのは 自分が 年をとったから、、
気がつけば 私達が 一番 年上、
だって リタイヤーする人を送るのは 勿論皆年下、いわずもがな、
わたしたちは 特別に友人として 呼んでいただいたわけですから、、
もう パーテイーとは縁遠い 現実


むかしは しょっちゅう ハイヒールだったのが信じられないぐらい、
この日は  (古い)ドレスには どうしても これしかあわない、と
久方ぶりの ヒールのせいか 歩きづらい。


知り合いが ぽつぽつ いるにはいる、けれど
他すべての方が会社関係、よばれたからには こちらから自己紹介も、
などと 気もつかったせいか(これでも)


本当に疲れました。
一緒に行った息子など どうして? 食べて座っていただけなのに、
とおもったことでしょう。 いえ、歩きましたよ、ハイヒールで、



きれいな夕焼けを見ながらの帰り道は まだ 疲れを感じるゆとりもなかったけれど、、
(いえ としをとると お疲れがでるのも スロー、翌朝 なかなかおきられませんでした)

でも そういえば、、
この日は 午前中いっぱい、マーケットで座っている間に 頼まれものの翻訳をずっと、
そして帰宅してからも あーでもない、こうでもない、と
ドンと 翻訳を チェックしたり、間違いを直したり、
そうです つかれたまま 出かけたから、、よけいおつかれ、
歳のせいだけではなかった?(なら 嬉しいんですけれどね)