カナダデイ

mosshaven2014-07-02



7月一日は カナダデイの祝日、

朝から暑くて、、
外に出ると 目がくらくら、
ちょっとシェッドまで歩いても かっと照りつける日に
まけてしまいそう、



というわけで ほぼ一日 家の中ですごし、
夕方 町のイヴェントを ちょっと見に行きました。
その前にちょっと買い物に出たけれど、静まった町に人影もなし、、


誰も出ていない、といっても 
イベントがあったら ちょっとでも参加、すべき、と
思っているのか、退屈なのか、、ドンは キューリアス、


過去のカナダデイのなかでも 今日は最高の暑さでは?
でも 最高温度 32度、東京とは比べ物になりませんね。


湿気がない、ということは からっとしていて まるで
海や山の気候のように 日差しが強い。


歩くときも つい日影をさがすありさま、
こんな日は きっと ご主人が外でバーベキュー、
お肉を焼いて それをパンにはさむ、せいぜい トマト、オニオンのスライス、チーズ、それに ケチャップやマヨネーズの瓶もおいてあって、
というぐあいの シンプルサパーが 殆ど、


なのに
何故か こんな日に限って 熱いオーブンをつけて
長い煮込みのカレーなど作っているのは このPA
おそらく Mosshavenだけ、 


最初は 暑くて ねむくて だらだら、
簡単に 昔風 カレー、 野菜は 大きめに切って、
と思っただけで、 オニオン、パセリは 小口切り、
しょうがにガーリックに、リンゴもすって、
はちみつ、パセリ、クミン、 いつもと同じ、


でも 手をかければそれだけ 満足度もあがる、
おいしくできました。


サラダは いちごと ミニトマトを散らした
コールスロー、 オリーブオイル、レモン、ハニー、
それに ドンの好きな 日本のマヨネーズ、
こうすれば 嫌いなキャベツも 彼は喜んで 食べています。



そうそう、あの 鮭の卵、
実は まず ながながと 洗う段階で へとへと、
(何しろ卵が小さいので 一粒についたごみを洗うなんて、というより
ごみとともに 流れてしまう)
3時間以上かかって この一番小さな 瓶がひとつだけ、
なんで おきゅうす?、(徳利のほうがあう)
ちょっとサイズを くらべていただこうかと、、

そして ご親切に 又つれたからと 持ってきていただいたのですが、手は 生臭いし、 疲れてしまったし、、 

で、インターネットでしらべたら 生で食べられる、
お醤油につけ、一晩、そして昆布につけ 又一晩、で たべられます、
とかいてあるので これは簡単、と


つくっては みたけれど、
昔 お店から買ってきたときは つつみを空けて
お皿に うつすだけ、、
でも こんな経過があって、生の鮭を想像したり、、
ちょっと、、すぐにいただく気にはなれず、、


むつのこのように 煮込んでみる?、それとも
おつゆにでも 入れて みようかしら(この暑いのに?)