2日目

mosshaven2014-06-16



ホテルで 簡単な朝食をとりながら
すでに ビジネスの話に夢中になって、あわててチェックアウト、


車で 20分ほどで シュメイナスにあるパートナーのオフィス、


ここは ヴァンクーバー島にある数ある製材所の中でも
特に 高級木材を扱っているところ、でもあり


又 創業以来 150年近くの 最も古い 部門、 



オフィスには シーダーの無垢の デスク、


過去の 社長の 写真、


操業中の 製材所の見学は特に厳しく、
リストを一つ一つチェックして サイン、


海の入江沿いにある 大きなこの製材所の 内外、隅から隅まで


何ひとつ ごみのかけらさえもみえない、


この レッド シーダーの 大量のおがくずを利用して
オイルを抽出することが プロジェクトの 主な事業、

 

大きな丸太が 次々と 移動、機械で 切断、


皮がはがれて 等級の選別

今は すべてが コンピューターで 作動、


めったにみせていただけない この工場の見学を終えて、


ランチに出かける前に この木材都市の町おこしで
有名な 壁画などを 見ながら、、


次の都市、ナナイモに向かい、ランチをしている間も
かなりの論争があって、いろいろ危ぶまれた
会社手続きも


法律事務所、で なんとか 無事 終了、、


一路 ポート アルバーニへ、
ホテル チェックインを済ませて、


夕飯、


一区切りついた時点で 乾杯、


でも これで 終了、というわけではなくって
まだまだ未知の部分、というか 全く白紙状態に戻る可能性も
無きにしも非ず、

でも 美味しい中華(おなかもすいていましたしね)
それにしても、、、、またまた こんなにオーダーしたのは
実は Mosshavenでした。(一皿がこんなに大きいなんて、、)