日曜日に 孫達を呼ぶことにしていたら、
忙しいミュージシャン、やっと取れた休暇、なのに
土曜日に 夕飯をつくってくれるとのこと、
いいの？ と思いながらも それじゃ お言葉に甘えて、
のんびり 休ませてもらって
午後デザートでもつくって と思っていたら
どっちでする？ グランパのところがいいね、
ということになり、マーケットが終わった後のお休み(いつもはちょっとおひるね）返上、
それに 土曜日は 金曜日からの片づけが残っているし、
早く帰りたいMosshavenの気も知らず、
友人をつれて マーケットに迎えに来たドン、
ランチは メキシカンにしようか(え？ 又 ながながとおしゃべり？）
中に入ったら 今度は Mosshavenの友人夫妻にばったり、
ちょうどよかった、ご主人に 木材関係のことで聞きたいことが、
じゃ、一緒の席で、、、、
と かなり話が弾みました。
とても楽しかったんだけれど、
早く帰って片付けたいMosshaven, それに 日曜日の為の買い物もあるし、、
帰宅したら 友人が 直している車が終わるまで 家で休んでいくことに、
お茶などお出しして ふたりでのんびりテレビ観戦しているところを
ばたばたできないし、、、
じきに 一緒に車をとりに行くから、 買い物もいけなくなったMosshaven
もういいわ、どうせ(？)ファミリーなんだから そんなに パーフェクトに
しなくても(いつもはパーフェクト、みたいに聞こえる)
デザートはシスがもってくるそうだ、はやくいってくれればいいのに、
結局 夕飯は ７人、になって(キッチンでは狭い）
和風セッテイングになっていたダイニングテーブルに
孫たちがつくって持参の カネロニ、
イタリアンデイナー、
パンも 焼きたて、フォイルには ガーリックバターが、
お肉だけでなく ズッキーニも入っているのがうれしい。
彼等は ふたりともお料理に関心があるようだけれど
あたし達にまで つくってくれる、なんて ほほえましい。
娘達も 料理好き、ＰＡにくれば 私達だけでなく
集まったファミリーにいつも作ってくれる。
こんな（ひとのためにしてあげる）若い人たちをみると
ほんとうに 気持ちが温まるようなきがする。
Mosshavenの料理好きは 中学時代から、、
きょうは 私に作らせて、と本を見ながら 美味しそうなレシピに
チャレンジするのが楽しみだったけれど、
両親は どんなふうに思っていたのかしら？
遠い昔のことですね。
ふりかえれば 作ってもらうより つくるほうが はるかに多かったし
作るほうが楽しかった、といえるほど料理好き、のわりには
たいしたものをつくっていないMosshaven
この日は何もしないで 作ってもらったお夕飯、
ほんとうに おいしかった、ごちそうさま！
