冬の期間

mosshaven2013-10-26



一年を通して マーケットは 野外で、
というのが 本当なんでしょうが、


今年の10月から 冬の期間は
教会の ホールで、と決まったので


寒がりの Mosshavenも ちょっと 試してみることに、


この日は タルト アラカルト(ごろあわせ?)
アップル、ブルーベリー、ブラックベリー
シナモンバンや クッキーも作ったけれど、
タルトは すべて売り切れ、ではなくって お買い上げの方々などに
残った3個をギフト、(残ると たべすぎますからね)


郊外、とまでは行かないけれど、
家から 車で 15分弱、



なだらかな山々が まじかに見える 牧場付近、、


ちょっと 車で(歩けばいいのに)その辺を 一回り、


入り口付近には 野菜や ミート、


立派なグリーンオニオン、まるで 日本の葱みたい、
すき焼きにも 堂々と登場できそう、



それに 食用の ほうずき、
珍しいから こちらも、(お味のほうは 特に 感激するほどでもなかったけれど)


ペッパーも なんて 見事、
こんなのが勢ぞろいしていると お値段も見ずに 購入
お野菜だけですよ Mosshaven の衝動買い、
あ、植物も、、、


自分のテーブルは ほっぽって
まず 新鮮お野菜を買いに行く Mosshaven,
いつか クレームが 出てくるのでは、と思いつつ 
この楽しみが マーケットに出かける醍醐味、誘惑には勝てません。


帰りは この10日間ほど、全く無風状態の PA,
黄葉が 舞い降りないうちに 見にいくことに、 


3rd Avenue,


PA Main Streetから Catalyst Millを 臨んで


こんな日は ゆったりと 落ち着いた風景、にみえるのは
きっと あの煙が ユーラリとたなびいいているから?

Catalyst Mill waterside,


ここだけ ちょっと PAとは 異なる イメージの場所、
と いつも 感じてしまうのは 


川に 立ち並ぶ コットンウッドの樹と


シンプルさのゆえか いつも心引かれる ガラスとスチールだけで
できた ビルとの コントラスト、


そして 絶えず その変わりない風景に
自然が 毎年 変化を付け足してくれる、


こんな季節は どこを向いても 驚くような華やかさ、

見て見て、といっているかのように、、 
 


今年は 少し地味な黄葉、でも それなりに 美しい 川べりでした。