秋祭り

mosshaven2013-09-08





と思っていたら 博覧会(はちょっとおおげさ)、
小さな、小さな エクスポ、



前日には 例年どうり、
ガーデンクラブの 飾りつけ お手伝い、



それぞれ持ち寄った 花や ポット、
Mosshavenは お花を生けて、と頼まれたので



せっせと 小瓶、中瓶、大瓶に 投げ入れ、
でも
あまり 凝っていけると 周りと調和しないから
色や大きさを 合わせながら、


こんなに いろいろな種類の花を 好きに生けられるなんて 
贅沢なチャンス、でもある。



でも今年は 場所が隅っこ、おまけに ライトがついていない、
これじゃせっかく持ってきてくださった 立派な花が 目に留まる機会がなさそうだし、
だいいち 映えなくて、、、、残念、


翌日は マーケットの準備があるのに 
サー、行って見るか、と (誰かさんの)気分になったら 即 行きたいドン、



おまけに 入って すぐに見たいのが ペット類、
ヤギ、羊、牛(やっと この臭いに 慣れた、というか、、我慢できるようになった
Mosshaven、


こういうところが好みの ドン、
ヤギは 臭うし、なんだか いつも おトイレ中が多い、
でも 退屈させないヤギ先生、
個性が強くて 人の言うことは絶対聞かない、
我が家のビーグルに どこか似ている。

フェンスの上に 立ち上がるなんて、頭の構造が 他の動物とは全然違う


人を人とも思わない、というか
むしろ 私達が 睥睨されているような、



それに反して 豚さんは、、あまり個性があるようにはみえないけれど
でも ペットにされるぐらいだから、可愛い性質なのかな、
昔は 豚小屋、といって馬鹿にしていたけれど 今は 常識、
きれい好きな 動物、毛並みもきれい、


いつも憂いを含んだようなロバさん、
でも 一点をじっと見つめたまま、 見ていても動きも変化も出てこない。
(写真が あっていませんよ、 Mosshaven)


などと あれこれ 感想(?)を述べていたりすれば ご機嫌な彼、


入り口のそばでは 自転車乗り、これを見せる為に
長々と 口上、でも 、観客を こんなに長くひきつけておけるのは 
これも芸のひとつ、


それから フイドリングを聞いたり、展示場を見たり、


もう 夕方近く、
明日は一体どんな日になるのかと思わせるような 



はっとするほど 美しい 夕焼け、


ハワイの サンセットみたいだ、と彼、


そして 友人達とお喋りして 30分後に 夕飯の約束(といっても このテントの中、
何しろ 町の催しだから 協力と 参加は欠かせない)


それで Mosshavenが ただひとつ 興味がある クラフトの 館についたら
もう15分ぐらいしか、、、


友人の 作品、ファースト プライズ、



果物も見事なできは 美しいとしか言いようがない。

ダリヤ展、キルト、編み物、植物、と
この展示室なら いくらでも 見ていたかったのに、、、


せかされて、駆け足で 友人と落ち合って、ハンバーガーで
一日の終わり、