鮭の卵

mosshaven2013-09-03



に期待をよせている Mosshaven


去年は 友人が 鮭の重さを量る係り、だったので ラッキー、
でも 彼らは 今年は リタィヤー、


鮭を解体している場所を のぞいてみると、
今年は サーカイではないので 小さくて、おまけに 取れる量も
あまり多くはないらしい。


ドンが 係りの若者に サーモンエッグ 今年はどうかな、と聞き始める。
どうせ捨てるものであっても ください、と頼むのは 一寸勇気がいるし、
ドンは そういうのを頼むのは人一倍したくない、、、しかし、、、
まあワイフの為に、やるしかないか、、 


このバケツに (他の人に)頼まれてとってあるのがあるから、と さしだしてくれたのを
みたら 底のほうに少し 7,8腹、(サーカイにくらべると 4分の一くらいのサイズ)


全部 いただいていいの?と聞いたら オー ノー! (って 一日いたら
大分の量が入手できるのでは? とは 余計なお世話でしたね)


で、 半分ぐらい いただいて、、、
ランチを  食べに行こう、と 歩き出したら



サーモンエッグを探しているんだって?、と 話しかけてきたのは
新市長さん、
彼が私のことを紹介すると、 しばし 沈黙(東洋人だから? 以外?)
君(主人のこと)は独身だと思ってた、(って サーモンエッグをさがしてたのは
日本人ワイフって聞いてたに違いないのに)ずいぶん念入りなジョーク、


こちらでは 卵を捨てるけれど 日本では 貴重で高級品のいくらができる、、、などなど
おしゃべりしてから 


 
テントの中(ビールを飲む人は このテントから出られません)で ランチ、



そしてこちらの ボランテイヤ 
この方が どうも メイヤーに 告げ口か 依頼か わからないけれど
伝達 張本人、



Mosshavenの バッグの中身をのぞいて、
なんだ これだけか、 明日は おおきなバケツを持ってこなくっちゃ、
たくさんあるよ、ぼくたちが ここで 何百匹と(頭と内臓を取り除いた後の分を)
尾びれを取って 2枚に開いているんだから、、、



何時ごろ?
そう、午後 早くがいいね、
バケツだよ!



この後 友人が ペアーを あげるから 取りに来て、と
声をかけてくださったから、いかなくてはならないし、、忙しくなりそう



もう 4人(ペアーをとりに)来たのよ、と彼女が言っているのが
信じられないほど たくさん実って、、、



彼女が はしごから どんどん 落としてくれるのを拾っていたら
こんなに、ずっしり、、、



幸い まだ硬いペアーがほとんどだけれど でも ベーキングや
コンポートはじめなければ ならないし、今晩は 少しだけれど
いくら作り、



3時間ぐらいかかった割には 小さな瓶がひとつと ちょっと、
ヴァンクーバーでも 18ドルで売っていたけれど、これは まさしく 労働賃)
彼にも、あれだけ時間をかけて これだけ、とあきれられるほど、
(ちょっと ゆすぎすぎだったかしら?)
 

今週は 他にもいくつか予定が入っているし、週末は 泊り客、
全部こなせるかしら、一寸心配、、、