フル スケジュール

mosshaven2013-08-17




の 土曜日、ということは
もう 1週間遅れ、
書きおえたのを ドンに消されてしまって、、
その間に、
排水溝がつまったり、人が見えたり、、、


ついでに大掃除をしたり、、、
本当に日にちのたつのは あっという間、


さて 先週の 土曜日、
マーケットでは こんな 可愛い坊や、


本人は 照れているのか 怒っているのか、
でも スマイルがなくっても こんなに可愛いいから 
思わず カメラを、向けました。  
何をしても 可愛らしいのは 子供や動物、
歳をとればとるほど 怒った顔は見せられませんね


この日は 日本からのゲストの通訳で ホテルのデイナーに
行くので、まっすぐ帰宅、片づけを済ませて すこし休みたかったのに、


毎年 お盆の頃に ヴァンクーバーのお寺から ポートアルバーニの墓地にある 
日系人の戦士の弔いに見えているらしいのだけれど、
今年は 珍しく新聞に この日の4:30から5:00ごろみえる、とあったので


やはり 私もともにおまいりをさせていただこう、と




庭の花を切って 墓地へ向かう。
時間前についても それらしき人は見えず、帰宅後 チェックしたら
日にちもあっていたし、と (忙しい中)もう一度引き返したが やはり
誰も見えず、
遠くから見えるので 何があってもおかしくはないのだけれど、


時間がないので 急いで帰宅、の筈だったのに


途中、ここで 今晩の テイクアウトを してゆく、と 彼、


新聞に載っていて 興味があったから、って 
何も 今でなくっても、、、


普段なら
あらおもしろそうな スポット、
とても 清潔、だけれど 
ちょっと 食べる勇気がいまひとつ、



インドの孤児達に寄付をしているそうだし、


お庭も開放的だし


PAに うまく溶け込める、といいけれど、


等と思いながらも 気持ちは 焦り気味、
のMosshaven


気分が伝わったのか それとも 元シェフの プロわざか、
あっという間に 


デイナーセットの 出来上がり、
スパイシー ビーフ と 紫キャベツのサラダ、
(複雑ハーブの香は 悪くはなかったけれど、シェフのことがもう少し分からないと
意外と コンサーバテイブな Mosshavenでした)
残念なことに(ドンにとっては) 出かけるワイフを見送ったばかりに
食べかけたばかりの このビーフ、誰かさんに さっと持って行かれたようです。



帰宅から 家を出るまで 30分、


今夜は フォーマル?と 依頼主に伺うと
ダンスもあるし、私は ドレスを着ていく、との お返事に


またまた 
ふるいドレスに、靴、バッグと あわせたり、


でも ご安心を、 間に合いました。


会場は あたかも ウェデイング、


中央の 司会者の隣が Mosshaven(花嫁でもないのに)

そして お母さま、

去年結婚なさった カップル、

彼の両親、

という具合で 進行、


カップルの 後ろの壁には おおきな 折鶴が 飛び交い、



テーブルには 蘭と 小さな折鶴、


お母さまの テーブルには ファミリーアルバム、
出席者の 全員の写真が 家族ごとに 写っていて
その下に それぞれに名前、そして 日本語訳も記されている


おいしい食事とご挨拶が終わって
そのアルバムを片手に 銘々と写真を撮りながら お互いの紹介、


実に すべてがゆきとどいている ファミリーの集い
オーストラリヤ、アメリカ、そして BC州以外の遠隔地からも
多く ご参加、


最後は ダンス、
老いも(といっても Mosshaven年齢)若きも
そろって 愉しそう、


全く見知らぬ ご家族の集いなのに
私までこんなに楽しませていただいたのだから
きっと ご本人たちにとって 記念の よい旅となったに違いない。