地元 コンサート

mosshaven2013-08-09





友人に誘われて、
市の ギャラリーの お庭で、
7,8月の 木曜日に 異なったミュージシャンが
それぞれの スタイルで サマーコンサート、


彼女は この土地の 高校の音楽の先生をしていたので
この日(本日)は おすすめ ハープ奏者だから、と
行くことになっていたのだけれど、


フォーマルではないけれど 私は ドレスを着ていくから、
といわれて 勿論 古人間の Mosshaven、多少は 気を使うつもりだったのだけれど
今日の予報は 32度、いつも 暑いと 冷房の室内に逃げ込んでしまうし、
外でのんびりするのは 涼しい山荘ぐらい、



歳をとると 温度調節が聞かないから、
何を着ていいか、、、
それに ロングスカートなどは みな 古いものばかり、
ヒールのサンダルをはいたのは 何年まえ?


本当は ジーンズに 一寸おしゃれなトップ、というようなスタイルが
一番好みなのだけれど、こちらPAでは 多分 そんなセンスはみとめてもらえそうにないし、
決まるまでに 一苦労、
昔 あるご婦(ということばがぴったり)が 外出や御呼ばれの時は 3日ほど用意が必要、と聞いて
いったいなんで? と思った記憶があるけれど、少しずつ わかり始めてきたような、、、


娘が小さい頃は 音楽レッスンに関連して オペラやコンサートに行く機会が多く、
愉しかったのが 
今では まったく信じられないほど、ずっとご無沙汰、



大分 人が見えているらしく 車が一杯、
なるほど PAにしては珍しく スカート姿(それもミディ丈が多い)



彼女が シェードのテーブルを用意してくれていたので
さわやかな風が 吹き渡り とても気持ちがいい。
テーブルには 可愛いクロース、銀のお盆に昔風の テイーセット、



2時間 ゆったりと このさわやかなお天気のもと、、、
こんな日も あってもよかったのに、、(私ったら ぼろの野良着で 
いつも野良作業、そしてこれが一番の至福と思い込んで、、、まあ事実ではあるけれど)



ところが
お茶は アイステイーにしたら あまり アイス、ではないし、
サンドイッチとスイーツは (家でいただくのと替わりはない、というか 
しょっちゅう マーケット用に 焼いたものなど があるので 
あまり興味も 食指も動かず、)


それに 肝心の 音楽、
最初から 最後まで おしゃべりばかり、
じっくりハープに 耳を傾けるときがなかったのが 残念、
でも タイトルが Tea & Chat、だからか 回りも お喋りの女性がほとんど、 
ハープ奏者にも きっと お許しいただけるのかも、