や 友人

mosshaven2013-07-14



の訪れる季節になりました。


日本は 猛暑、信じられないほどの温度、それに湿気が加わるのだから
もう とても私には想像もつかない。
こちらで すこし前に 33度に上がったときでさえ
日差しが強くて 外に出るのが怖いくらい(私にとっては)
でも 室内は涼しいし、夜になれば、ひんやりしてくる。



最後に東京に住んでいた時、冷房をつけていても
だるくて体が 動かず 夜もよく眠れなかった、けれど それは
もうカナダで夏を過ごしたあとだったから、


いつもは ないものねだりで 日本のよさばかりが目立つけれど、


ここのところ 真昼の日差しを除けば 木陰や 山荘は 涼しくて 
さわやかな風がゆきわたり、なんとも心地よい。


息子夫妻、 仕事仲間や 娘、


さらに ドンの 友人夫妻など、、、


息子の焼いてくれたハンバーガーとサラダ、
それに(こんなときは お役立ち、マーケットの残り物が デザートに)


そして 翌日は 二人の息子夫妻と 娘、
コストコで買った ピザ、二人で食べることは 到底なさそうだったけれど、
こんなときは おお助かり、


サラミ、ペッパーマッシュルーム、オニオンなど、


ほうれん草、マッシュルーム、ケッパー、
3枚目は なす、オリーブ、しいたけ、お醤油も一寸入った 和風ピザ、、


ピザは 娘が作ってくれたけれど、
マーケットを終えたばかりの私も 
仕事のフライトから帰ったばかりのお嫁さんも
疲れ気味、で サラダはパス、と思っていたら


長男のガールフレンドが グリークサラダを持参、


こんな具合に いつも すべてがスムーズに 行くわけでもないけれど、
本日は パーフェクト サマー イブニング、
経済が豊かでなくても こんな生活が 毎日つづけられれば、、



先日 NHKのテレビで 日本の 6人に一人の子供が貧困状態、と耳を疑うような
放送がきこえた。



原住民も含めて こちらでも 問題には なっている。
貧困、と一口に言っても 世界各国、同じ状況というわけではない。
それでも こちらでは 少数の ハイクラスをのぞけば 一般に さほどの贅沢を
しているとは思われない。


でも 日本で 一日に給食しか食べられない子供もいる、なんて
信じられない、というよりは 一体日本はどうなっているの?
高齢者ばかりでなくて 子供までが 日本の政治や経済の犠牲になっている。
これから更に 経済的に個人差が広がるような気がするけれど、
アラブ諸国や ヨーロッパ近隣国が 次々とクーデターなどがおきている
その背景は 広がる貧困と 宗教、



日本では 怒りとなって爆発する前に 自殺、へと向かう人が
多いような気がする でも そのあまりの数の多さに もう人は慣れきってしまったのか。
人が自ら 命を絶たねばならないほどの状況は 何より 厳しく重く受け止めてほしい。
都会では孤独の人が多いし 問題を抱えていても気付いてくれる隣人もいない。
貧困と自殺、殆どの日本人が豊かと思っていた私には いずれも 信じがたい。
安全で 住みやすい、とされる日本で、、、