バスケットボール

mosshaven2013-01-19



孫のアレック君 PAで トーナメント、



室内 ゲーム、 あったかいし、
ルールは シンプル、



入ったら まず この ジムに目が奪われて、
壁や天井の多くに 木が使用された 新しいこの建物、
シンプルな 素材を生かしたデザイン、なんともいえず 暖かで清潔な感じ、


入り口も さすが PA,木材の町、こんな大きい樹を使用、



可愛いでしょ、思わずカメラを向けてしまった レフリーのおじょうちゃん。


スポーツ音痴、かつ こんなシニヤでも ボールの行方が 追える程度の
ゲーム、だから エンジョイできますね。



それに 小さい頃の 爪先立ちで つんつん歩いてた 可愛い頃をつい思い出してしまう
弾丸坊や(のように たくましいと勝手に名づけていた)への応援、



勝ったら ボストンピザ、負けたら マック、
と決めていたので 大活躍の勝利ピザ、


2日目 は 高校の新校舎


祖父母の欲目なしに 素晴らしい活躍だったのだけれど、
バスケットボール、ゴルフや ボクシングのように ハンディをつけたら、と思うほどに
相手側は 背が高い。



残念だったけれど、こちらは趣味、といっているぐらいだから
終わった後も にっこりと スマイルしてくれましたよ。


カナダの 練習も厳しいに違いないけれど、
痛ましい事故のあった 日本の バスケットボール、
たたかれる、なんて 肉体的苦痛もさながら 友人等の前で 行われることが
どんなにか人権を傷つけ、惨めな思いをさせていることか、それに コーチに対抗することは
人生をかけるほど好きなバスケットを やめなければいけないことになるから 反論もできず、 
有無を言わせぬ 反時代的言動、


こちらでも いじめは あるらしくて
PA の高校内では ピンクのTシャツを着て いじめに対する 反対運動が行われている。



アレック君も あと一年の高校生活、
スポーツで 身を立てることは とても華やかな職業に思えて
多くの若者が プロを目指しているが その入り口は とても狭い、
選ばれ続けて、そのことに専念、お金と時間をすべて費やして 
大学を終える その寸前に突然おろされたら 行く道がなくなってしまう。
(多くの青年が多数)


彼も そのことはよくわかっていて 慎重に 考えているみたい、
幸あれ 行く先に、、、と願いつつ、、見送る私達