がお好きなものは?

mosshaven2012-11-21



ローストチキン? (がいいかな)
と思って ファーム フェッド(農場で育てた)
を冷凍庫から 前夜に取り出しておいたのに、
夕方になっても まだ すこし 硬い、




急遽 メニュー変更、で クラムと蟹缶をあけて ガーリック たっぷりの
シーフッド スパゲッテイー、
トマトソース、玉ねぎ、、仕上げに 生クリームをたらして どうにか完了、



デザートは ペアーソースに ホームメイドヨーグルト、メープルシロップをかけて、
(この組み合わせ、見場はぱっとしないけれど 毎日 毎食食べたいほどおいしい) 
3人とも シニヤ、(オードブルやビールのせいか)こんな軽いもので充分、





と ここまで書いて、後が続かない。
あまりにも 撮りすぎた写真をみると 手をつけるのが億劫、
それも 興味ある愉しい写真なら すぐにスタートできるのに、、、



ゲストは クラシックカー や ヨットの コレクター、
翌朝 朝食から帰った彼らが 面白いところに行くから、一緒に行こう!
ミュージアム用の古い車やトラック を修理したりメンテナンスをするところ、
って、、、 Mosshaven、興味があるわけないのに、、


冷たい雨の週末、留守番のほうが、、、
でも ゲストの手前もあるし、、
じゃ せめて 写真でも 撮りに、、


いとこ達(こちらも車きちがい)と待ち合わせ、入ったところは
古くて広い、こんな建物(もとホッケーアリナ)があったことすら気がつかなかった。


入るなり、傍らの 小さな作業所スポット、こんなのがほしい、って
あんな立派なお宅に住んでいて 何故こんなのがほしいのか(まったく理解不可能)


アルバーニ市で はじめて使われた 消防車、や


この町が栄えた頃の マックミラン当時使用の トラックやら 大きな車の数々、



ゲストに引き続き、


Mosshavenも、簡単に登っているようでも
一体どこから どうやって昇っていいのか、


 
見上げるほどの高さ、と大きさ、


こんな車を動かすのなんて 高所恐怖症だけで ナーバスになってなぞいられない。


こちら当時の ドライバー、
点検したり磨いたり、、もう一生離れられないのね。  



ふだん 寡黙の彼氏 わざわざ近寄ってきて あーだ、こーだ、とニコニコ顔で説明、
(それほど興味ないんですけど、、)



それにしても この うれしそうな表情、


顔が輝いている(ことが どうにも理解できない、
ガーデニングだって興味ない人から見れば おなじことなんだけれど、、)



ア、このロープ 良い被写体、等と 


カメラをむけているのがちょっと気がひけてくる、



この広い 元ホッケー アリーナのなかで 



ゆいいつ 暖房が入っていて ほっと うれしい Mosshaven,



でも彼らは 古(くさい)書類とか (なんでもない)古写真などみつけて
とても楽しんでいる様子、


さ、お次(まだあるの?)




ア、ここは 休みらしいな!(それでも 薄暗い中をのぞいてみないときがすまない方も、、)


もう一箇所だけ(本当?)



ホラ寒いんでしょ、違うよ 雨、


とるところが違う、って わかってます。


こちらは 機関車や トレーラーなど、、


でも こんな古いものを 丁寧に ボランテイヤで メインテナンスに励んでいる人々は


ただ単に 好き、だからとはいえ 頭が下がる思いもわいてくる。

人数も少ないし、80歳近い人もいる。
シニヤのボランテイヤは あの 暖房のオフィスで 指示をしたり楽しんでいられる環境に
なってほしいもの、と



やっと (ほとぼりから さめた)彼らが 近くのドーナッツショップで
コーヒーを飲みながら 話していたとおりに 安心して 
実際の労働を任せられる若い人が 見つかるといいのに、、