久しぶりの 散歩、
スプロート レイク パークへ行ってみるか?
と いわれたら でかけるのがおっくうな Mosshavenも
行こうかな? という気になるほど 気に入っている パーク、
車をおりると とたんに 静寂な秋の空気に触れ、
ア、こんな世界があったんだ、と しんとした自然の 高貴な美しさに打たれる思い、
どこよりも 静か、というか音のない世界が 逆に 大きな音で迫ってくるような気がする
今年は 6月から まったくといっていいほど 雨が降らなかったので
紅葉が いつもより 沈んだ色合い、
本当に言葉は要らない、とうか 言葉に出せない、この 気持ちのよさ、
でも 日が沈む前に ソロソロ出発、あっという間に 暗くなるし、
ちょっと町から離れているせいか 人にも出会わない(こんな美しいスポットなのに)
すっかり 気持ちがほぐれて いい気分で帰宅、するつもりでいたのに、、
製糸工場にも行ってみよう、
え? もう すっかりいい気分でいるんだからこのまま帰りたい、という私を
無視(彼に言わせれば 見せてあげようと思って)
久しぶりに歩いたのでちょっと疲れているのに、、
ゆったり流れる川には 時折、魚がジャンプするのが見える、
その音が 静かな川沿いを歩く私たちにも 聞こえる。
やっぱり 来てよかった、と Mosshaven,
だろう? と 主人、