スエーデンのいとこ を迎えて

mosshaven2012-08-31



叔父が 82歳の誕生パーテイーをする、とのこと、


もっとも 彼のなくなった奥さんが 主人の(スエーデン系の)叔母にあたり、
叔父とは さほど お付き合いもないが、 


スエーデンの いとこは カナダ訪問3回とも 会っていて、
この前のときは 我が家にもとまっていただき、愉しかったし、


というわけで、我が家の バースデイの翌日、又 バースデイ、
普段 パーテイーなんて気乗りがしないけれど
サプライズパーテイーがあまり愉しかったので 気分は まだその延長、、


飲み物も 食べものも持参、とあったのだけれど、
大瓶ワインを2本、とギフト、だけでいい、という 主人、 
ちょっと気には なっていたけれど、、全く気にする必要なかったみたい。
やっぱり 私は(ふるい)日本人?


娘を フェリーまで送り、いつもと違う フェリー乗り場まで、


フェリーから 5分、という距離なので おじが迎えに来てくれる。


たしか お住まいは バーナビー?、いや こちらは ガール(レデイー)フレンドの家、
彼氏、奥様が亡くなって じきに ガールフレンドができて、、その方が亡くなって
すぐに こちらとお付き合い、らしく、もう 3年越し、 


お相手は 子供の精神科医をなさっていた方、
ゴージャスな お住まいは 海を見渡す、高級住宅地、


3日後には イギリス、スペインへ と共にご旅行、
お二人共 しっかり冴えていて お若い。


そもそもの始まりは インターネットから、
私など 一体どうやって コンピューターで知り合うの? といった具合なのに、


到着したら 叔父の 2人のお嬢さん(10年ぶりぐらい)と
矢張りスエーデン系の 他の いとこ達(こちらは もっと久しぶり)



ウェルカムカナダ アゲイン、
この スエーデンの カップルは(彼の両側) 二人とも 銀行のヂィレクター、
旅が大好き、毎年 世界のあちこちを 1ヶ月ぐらい回る。
左から2番目の方は 主人の亡くなったいとこの奥様で お互い50年ぶり、


その方のお孫さん と ワンちゃん、
日本人が珍しかったのか 僕は 私にカメラ向けっぱなし、



スエーデンの人たちは とても 親戚づきあいがいい。
彼らは カナダ、アメリカの 親戚中を必ず 訪れているので、
私たちよりもずっと 北米の 主人の親戚の人たちとの交流が深い。




叔父の 次女と 息子さん



彼女の 娘さん、マシュマロのように可愛らしい、


叔父の長女と 娘さん




20人ぐらいは集まっているのに、静かだし、広いし、
我が家のパーテイーとは 大分違う。


パーテイーとはいえ ほとんどの大人とは久しぶり、だから お話ばかり、で
気付いたら 
彼と私意外は みなお食事中、
そういえば 来てすぐに マシュマロおじょうさんに ハンバーガーかホットドッグ?と
聞かれたけれど、
そのご どうぞ、といってくれる人もいない。


大分たってから ジュースを持ってきてくれたのも 主人、



セルフサーブらしい、けれど、
初めてのお家で キッチンへ行って 勝手に、するのは ちょっと 居心地悪い、
それに この バーガー、、、市販の ひき肉だけ、、(贅沢を言える身分?)



もうちょっと飲みたいけれど、どこにあるのか、(冷蔵庫 は あけたくないし)
しかたがないから 彼のビールをちょっと失敬、
ちょっと私たち 時代遅れかしら、余計な気遣いヤ遠慮を互いにしていたら、
疲れるし、時間もかかるし、お金もかかるし、合理的にならなくっちゃ、 



スエーデンの いとこと会えたし、叔父も元気そうだし、いろいろ 懐かしい人や 
ニューファミリーに会えたりしたし、 
1時間半ほどで 失礼して(フェリーの時間)、
ボートに乗ったら まず 彼が目指したところは、


ダイニング! え? まだおなかすいているの?


全然 食べたきがしない。(そういえば 忙しくてお昼も食べていない)  
そーね、缶ビールも 一本だけで 遠慮してたし(要領が悪い)
私も クラムチャウダーでも付き合うわ、



帰りの フェリーは 会話が一杯、
だって 久しぶりに 親戚の面々とお会いして 
いろいろなニュースもあったし、愉しくて面白かった。 
パーテイーのためだけに 日がえり、いえ半日帰りの こんなTripもたまには 悪くない。