サプライズ パーテイー

mosshaven2012-08-28



What a party!
一体どこからはじめよう、
こんな Exciting な 午後になろうとは、、、


主人の 70歳 誕生日が まじか、
娘も乗り気になってくれるかしら? こちらまで来て 一緒に祝ってくれるかしら?
と つつましく(誰が?)思っていた矢先に 彼女から電話、



70、だから 特別、サプライズ パーテイーにしよう! 誰を呼ぶ?
ママは何もしなくていい、え? 自分の夫の祝なのに、私も何か作りたいのに、
勝手に決めて、それに サプライズは(50歳のときにして)難しかったし、
などと いっているうちに じゃママが反対なら やめる、




せっかくの娘の機嫌を損じては、と 思いなおして じゃ あなたに任せるから、
せめて みんなの好きな ジェローの大皿でも作っていくわ、ということで きまり、


でも サプライズって とてもむずかしい。  娘と こっそり 連絡をとりあうのさえ、
我が家の電話は Call Display、誰が何時電話をしてきたかが わかる。
しょっちゅう電話をしてこない彼女が 朝から 電話、となれば 一体なんだ!
メールだって 隣同士に設置してあるコンピューターを すぐにチェック、だから 
送ったら 忘れず 即、Delete、




彼が出かけているときに 電話、そんな時に限って 彼女は 電話に出ないし、メッセージも
見ない。 そして 彼が帰宅すると 彼女から 電話、誰か 電話した?
普段 用事以外は電話しない私が、、一体なんだ、と思われるし、、
もうこの辺で ばれ始めたかしら、、


ゲストをこっそり 決めるのも むずかしい。  バンクーバーからなら 泊まっていただきたい方も
あるし、あの人とこの人では あわない、第一彼が いちばん会いたい人は、、、等と考えると
やっぱり むずかしい。  ファミリー中心に、と 娘が ごく少数の人に メール、
でも たまたま 旅行中の方がほとんど、けっきょく いちばん気兼ねのない ベストフレンドの一人が
みえることに決定、もうおひとり、連絡が取れないから、念のため、ゲストルームの大掃除(これだって
気付かれないように 少しずつ、、)


金曜日の夜遅く、孫達と一緒に着いた 娘、
土曜の朝早くから ベーキングの用意などごそごそ、 
パパには ママの (遅れた)バースデイ パーテイーをするから、夕方まで山荘に来ないように
言ってあるから、
OK,じゃマーケットのあとは 私が見張っているから 大丈夫、


そして 彼と軽いランチを 済ませて帰宅したら 電話にメッセージ、
ハッピーバースデイ、ツー ユー、と歌が流れて、、
あれ、俺の友人の おやじさんだ、こんな日に 彼らが何で 俺の?
この日は 実は 早めの バースデイ、子供たちの学校が始まる前の ウィークエンドと
決まったのに、勘違いした友人のおとうさん、


アーア、電話に出ていなくってよかった。  
きっと この前あなたが会った時 バースデイの話でも でたんでしょ。
いや、そんな はなし していない、(ばれたかな、、)
うそをつくのは はらはら、


]さて いよいよ 出発、
山荘に着いたら、手前の林に 大きなキャンピングカーが 駐車、
なんだ あれは?  誰が来ているんだ。
(あわてて) きっと シスのゲストよ? (こんどこそ おかしいと感じている筈)


[

でも 山荘の前で降りて、ジェローをもたせて、後ろから カメラをとりだす私は
笑いがとまらない。  入り口付近で みんなが立っていても まだ気がつかない彼、



ハッピー バースデイー ツーユー、の 合唱で、やっと はじめて 気がついたらしい彼、
さあ、じゃー 記念撮影、


[

これが 我が家のファミリー 全員 マイナス 3人の孫、あらもう一人は どこ?


さて、一段落 パテイオには ちょうど(いつものごとく とつぜん お立ち寄りの
いとこのボブ)今回は いとこ夫妻が近辺に 10人以上もいるから 知らせていないのだけれど
もう既に メインゲストのごとく どっかりと、

[
じつは このいとこ、わたしと 歳まで同じ 誕生日、
だから、3人で? 
まあ いいでしょ、


まんなかに?


イヤー、ちょっと ちかすぎる、


近すぎるってば、、


さて、笑いが収まって ビールで ひと段落、
していたら、


おとなりの シスの家で 1時間も 隠れていた友人が 頃は良しと
登場 

彼はびっくり)感激で 抱き合う二人(2週間前に 会っているじゃない、
でも ヴァンク−バーから わざわざやってきた、ということが ヤッパリうれしい)



お祝?なんか いらないよ、
心配するな ビールだ!



電話、と携帯を渡す息子、 
え? 私 山荘の電話 誰にも知らせていないけど、と思ったら
モントリオールの孫、
Happy Birthday! といわれて あら、と 初めて気がつく 合同 パーテイー、



そういえば、
この 思い出写真の パネルにある ビールは 彼、お花は 私、



ちょっと、あなたもこっち(シニア専用テーブル)に座ったら?



シニアテーブルなんて、 という人には キッチンで 愉しい仕事が一杯、


兄貴と妹、それに連れ合い、もとい パートナー、



夕食まで 長そうだな、一眠り、
わかい、ということは いつでもどこでも眠れる。


ブログも 長くなってきて 眠くなってきたし、
読むのも つかれる、、から 続きはあした(って どれだけ長くすれば 気が済むの?)
、