ならではの 楽しみ

mosshaven2012-08-22




でもあり、、 苦しみ、とまではいかなくても
考えただけで ストレス、


なのが
いくら作り、
この日(朝)3じすぎに やっと 就寝、



昨日の昼過ぎ、
友人が 大きな鮭がつれたから、(約束どうり)鮭の卵をあける、
と持ってきてくださったのだけれど、そのあまりの大きさに 鮭と卵の写真を
とろうと 家に入ったら もう 主人が 手に持っていたので
写真は 鮭だけ、



翌日に 大きな切れ身もいただきました。
いくらも大変、だけれど 鮭の解体も きっと 大仕事、



大きな鮭に驚いたけれど、その卵の重さにはもっとびっくり(2匹分)
ボールに入れたら ずしん、片手で持つのもきつい。  
うれしいけれど、 これは 手がかかりそう、と まずは 冷蔵庫に、



前日は 朝 ブラックベリーをつみに行って、こちらも 二人で 
ずっしり ボールに一杯ずつ、周りをずっと見渡しても まったく誰も居ない 
静かな 草原(?)に聞こえるのは 鳥のさえずり、だけ



時々 視界に見えなくなった 彼をよんでみるが 無視されているのか
聞こえないのか、返事はない。
熊でも出たら どうするの? と 思いつつ さわやかな静けさの中で
黙々と つむのが愉しくて やめられない。

でも 釘のようなとげのはえている 長い枝を 注意深く 曲げたり、靴で
踏みしだいて 奥へ行ったり、手を伸ばしているうちに シャツがびりびりと破けたり、
どんなに注意しても 手に傷がついたり、そこらじゅうに ベリーのジュース、



そしてその後 ベーキングパンなどに フォイルを敷き、ベリーを 一列に並べ、
冷凍庫で 冷やし固まれば バッグにつめて 又冷凍、


この繰り返しが結構 お疲れ、
ベリーはすぐに 下のほうから くずれはじめるし、
(私の)大仕事を手伝った気分で テレビの前で 朝食を待っている彼の 前を
行ったりきたり、(冷凍庫がその奥にあるから)
散歩の途中に 少しずつつんでゆく 少量のほうが簡単なのだけれど
大量に一度に済ませたい 彼のおかげで 量は 充分ながら 、、、



それにその前日は チェリーの コンポート作り、マーケットの用意などと
ずっと 続いていたので 疲れがたまっている。



でも チェリー ジューブレーは おいしかった。
本格的には 上から リキュールをかけて フランベー、
でも シンプルに チェリーアイスクリームの上から 
できたて チェリーコンポートを かけるだけ、
コンポートのジュースとアイスクリームの相性が この上ない 上品なデザート、
プラムの コンポートなどは 数年たつと 夢見心地のお味になっている。


さて、
と ようやく取り掛かったのは 9時過ぎ、、(スタートまでが なかなか、、、)


去年のブログに 載せた工程を見ながら、



まず熱湯をそそいで 薄皮をはがす(卵をつぶさないように忍耐強く、、)


まだまだ 白い薄皮が あちらこちらに 残っている。


今度は 何十回と 一つ一つの卵の 白い 薄皮が取れるまで(きりがない)


最後に 塩水に 漬けると色が鮮やかに 変身、
でも 同時に 塩を入れることで 残っていた薄皮が 又浮き上がるから、
又 水を変えて、の繰り返し、この辺で 私の指が ふやけて、、


シンクは 2度と元に戻らないのでは、と思うほどの 生臭さ、、
ぐらぐらと 15分ぐらい ゆでて かわかしておいた ビンに つめて、


つめが磨り減るほど 一生懸命 まわりを 洗っても 
シンクの底から 生臭さが 漂う感じ、


今年は 粒がおおきかったせいか ぴちぴち感にかける。
明るい色は 塩味、濃いのは お酒とお醤油、
どうせこんな大仕事に取り組むのなら 小さい鮭のほうがよかったかしら、って?
来年も 又するつもり?



でも 細かい作業は 嫌いではない、
誰か ビンを煮沸して 後片付けも してくれないかしら、、