Aboliginal day

mosshaven2012-06-22




原住民のお祝いの日、
Celebration of National Aboriginal Day,
に よんでいただいた。


朝から 2つの コーヒー ミーテイングを 終えて帰った彼が
これからインデイアンの 特別な催しがあると誘われたから行こう、


お昼を過ぎているし、朝も食べていないから、ちょっと 何か、と
思ったら 向こうで 食べものもあるそうだから、
でもきっと ホットドッグか ポテトチップスぐらい、



と想像していたら、集会所に入るなり、そばに フード コーナー、
並んでいる人がいるのに、サーバーの人が 今混んでいるから こちらをどうぞ、

お皿には メープルの葉をあしらって、 サーモン、かに、3種類のサラダ、
皆新鮮だったけれど 特に シーザースサラダがおいしくて お替わりしたいほど、
コーヒー、スイカ、そして デザートは 大きなウエデイング ケーキ(風)に 
たっぷり生クリーム、(私は 写真を席から離れて写真をとっていたけれど 
いかにも 彼の喜びそうな、、、)すべて 食べ放題、ケーキやスイカは 席まできて
サーブしてくれる、という 驚くような サービス、


そして 接待は 歌や ファッションショー、
 


デザイナーは PA出身の 原住民、写真の左側の女性


カナダにしかない 原住民のユニークなデザイン、


おのおのが違ったスタイル、


問題は プロのモデルでないから、、

写真用に 留まってくれず さっさと退出、



で、 外で まとめて 一枚



招待してくれた チーフのベン と 奥様、


彼らの孫(甥っ子、姪っ子は 原住民の間では みな 孫になる)


PA では みかけない 若い人が多いせいか 活気があって、
かざりけのない 彼らの世界にいると くつろげて 愉しい雰囲気、
精神的に問題のある人や アルコール依存性の人も 多い、けれど
それでも 今日は この集いを みな愉しみにしていたみたい、 


若い人が集まって 赤ちゃんに キスをしたり、
誕生を心から喜んでいる様子、



かわいいから もう ママに返さない、、




そこらじゅうが 知り合いや親戚、 お喋りして、食べて、
みなさんの 愉しんでいる雰囲気が こちらにまでつたわって、、




今日一日 この雰囲気を ずっとこのまま、 忘れずに、、、