ボブ叔父さんから バレークラスのコンサート チケット入手、
といいたいところだけれど、
なくなった 彼の奥様は この土地で有名な バレーダンサー、
ＰＡで初めて ダンス スタジオを 開き、今も お嬢さんにつがれて
６０周年、カナダ国内での審査をしたり、コンサートでは さまざまな演出を
手がけたり、町の（女）名士、
でも 私たちは 音楽には興味があるけれど、ダンスは、、あまり
それに （失礼ながら）知らない子供のダンスを見ても、、と 乗り気ではなかったけれど
せっかくいただいたのに、、おことわりもできず、
出かけてみたら、５、６００人ぐらい（彼に言わせると７，８００人）の観客、
そして 次から次へと 曲目が変わる その変わり目さえもが 瞬きする間もないほど
パーフォーマンスはいうもがな、これだけの 各自衣装、持ち物、がてきぱきと用意され。
幕間で 準備されているかと思うと、、感嘆のひとこと、１部だけで ３０曲あまりも、
勿論 すべてが スーパー ダンサーではないけれど、
こんなに子供たちが喜び 愉しみながら一生懸命 ダンスをしている姿を見るのは
感動にも近い。 みんながんばってね、、と ひとりひとりに いってあげたいような、
[
でも 予定どうり インターミッションに ぬけだして、友人宅へ、
ラミーカードのプランを話し合うことになっていたから、
よそへうかがうと すぐに お庭に目がいってしまう Mosshaven
彼女は 三世、結婚のお祝いと ママのお人形が並んで、
居酒屋さんの のれんも ありましたよ。
話し合い、のはずが、ビールを飲みながら、一戦。
そして 終了後には お手製のケーキまで、
それじゃ お次は 我が家で、というところなのに、
明日は サーモンの食事を用意しているから、と 押し切られて、
またまた おでかけ、
まず ビールの おつまみ、
一体これは？ イカの燻製？（みたいなお味） なんともいえない珍味、
マツタケを バター焼き、ワインとおしょうゆとこしょうであえた、とのこと
そして 楽しみ（彼らは フィシングがお好きだから）フレッシュ サーモン、
え！ どうして こんなに （焼くの？という言葉をのみこんで、、、）
だって 後日召し上がるために 一度にやいておくのかもしれないし、、、、
なつかしの きゅりもみやら、ブロッコリーサラダ、とともに
しあわせきぶんで ちょっと 食べ過ぎ、、、
あまり幸せ気分で すっかり ２日間とも 大負け！の 私たち、
大負け、ではあるけれど、、、なんと 残った鮭を ぜんぶ、というか
まつたけ、サラダ 残り全部 お持ち帰り、と あいなり、、
翌日は らくらく主婦となった Mosshaven
