ミーテイング

mosshaven2012-05-15



マーケット ミーテイング、普段は出席しないけれど、
設立以来、15,6年 何から何まで すべてにかかわって
ボランテイヤして下さった プレジデントが突然 変更、というか
しめだされた、と聞いたし、



雨の中 かなりの 出席者



本来は 公に認められた ファームからの生産物が主で クラフトグループは
20%のみ、でもPAではファームが少ないから それだけではやっていけず、
結局 これから 参加の新しいクラフトグループは 許可をしない、ということに
きまったらしい。 ベーキング、アート、あみもの、ソープ、といった
クラフトグループのほうが 70%ぐらいをしめているので ファーマーズマーケット
という名前に便乗(?)して 勢い(?)をつけ始めたグループに 周りは冷ややか、


前プレジデントの 質問に対しても、それは次回(出席の少ないであろう)に、と
無視、ながきに渡っての 彼女の ボランテイヤに対する礼もない。
2,3の方が 彼女への感謝をあらわし、新たに本年度の 役員として推薦するが
今度は 彼女が 受け入れず、病気にでもならなければいいけれど、、




そして こちらは 3っつの異なる教会が 共に主催となって Karen Armstrong
という イギリスの宗教研究者の作品、Twelve Steps to a compassionate life
を題材として Compassion についての勉強会、



彼女はこの作品で TED賞を受賞、得た賞金、10万ドルを使って
世界中に この 趣旨を 広めていきたい、ということで 学校などの公共機関で
講演をしたり さまざまな活動をしている。  
ヴァンクーバーも City of Compassion と ネーミングをつけたらしい。 



Compassion というと 同情、というような意味に訳されがちだけれど、
ギリシャ語や ラテン語の 苦しむ、経験する、等という語源からきている(らしい)
他の悲しみや苦しみを自分自身の経験として取り入れる、 とはいえ 敵同士、或いは
親兄弟を殺された人の側に立って そして身近で いじめにあったこどもたち、考えたくもない
ようないやな目に会った人が その危害者の立場に立つなどということは不可能に近い。


まず 人(が 自分に)してほしくないことをしない、 或いは 言わない、などと
いうことから はじまる。(と まあ 難しい題材で、しかも英語だから この辺で
やめておいたほうが無難)
難しい勉強会、でも とても大切なことでもある。  だって 逆に言えば、人はみな
何らかの 問題を抱えていて、それをわかってもらいたい、という願望が あるに違いない
から、逆に 誰かの ことを 親身(この言葉は 実に そのとおり、親がこどもを
考えるときは なんの 計算もない)になって考えられるようになれば それ自体が
自分を救うことになるかもしれないから、(というのは 私が思ったこと、、)



そして ガーデニングクラブ、今回は 自分の係り、ガーデンツアーの発表も
しなければならないから ぼやーっと きいているだけでは だめ、


季節も急に 暑く(暖かいのは通り過ぎ)なって とたんに 庭では
雑草が 何十センチも伸びだすし、、同じ一日で20度以上も差があるから
体がついていくだけでも しんどいのに、、、、