春、花が咲き出すと
まず いちばんに目に留まるのは 黄色、
ラッパ水仙、
チューリップ（は いろいろあるけれど ほったらかしのの我が家では
黄色が 俄然多くなってきている）
連翹、
カランツ、
それに これはまるで タンポポの 大型のように見えないことも、
でも ヒアシンスは 彩りさまざま、
ムスカリもブルーだし、
黄色が 多い、と思うのは 錯覚、で 目に留まりやすいのかもしれない。
小鳥や 虫たちに 目立つのは黄色、と聞いたけれど 人間にも同じように
目だって見えるものらしい。
目立つ、といえば、、
作業をしていて シェッド から 出たら、
目の前を 何かが さっと通り過ぎる、
あら ウサギだわ、と 目を留めたとたんに、
うさちゃん、まるで 金縛りに会ったかのように動かない、
私は 石なのよ、
捕まえても 利用価値のない 石！
とでもいうかのように、
５分ぐらい 瞬き（を見るには遠すぎ）もせずに、、、
こんなとき ナナが現れたらどうなるのかしら、と ナナをつれてこようと
何ぼか歩いた隙に、
もう姿は見えず、
脱兎のごとく、ってこういうことなのね。
