コンサート、

mosshaven2012-04-16



若い人の コンサートだし、、、と思ったけれど、
孫の演奏、これを見逃したら 次は いつのことか、
バンクーバー島で 4箇所、そして ヴァンクーバーのあとは
ヨーロッパ5カ国、夏ごろまで戻らない。


この歳で ロック(の部類?)の演奏をききにいくなんて、
(テレビなら なんでも聞いたり見たりしたいけれど)


ナナイモの レストランバー、
早く着いたので 周りを散歩、


アルバーニより ちょっと南だけあって、桜は 満開、
でも 夕暮れで 本数も少なく(何より人がいない)さびしい雰囲気、 



かわいいかったのが この 道ばたの花壇、



まん前に陣取ってたら、
本日のスターが ごあいさつに、、


滅多に会わない知人やら、息子の エックス ワイフの総家族、
主人の エックス(と こちらでは 省略して言うらしい)とは (歳も近いし)
久しぶりね、等と気楽にお喋り、



地元だからか 息子の エックス ガールフレンドまで(お互いに30年ぶりぐらい
らしいから 話がいろいろ、、)
そろそろ 自分のテーブルに戻ってこないと、
ほら 彼女のごきげんが、、、


クリスマス以来の 兄弟、


いとこのボブも、
もう なんだか 家族、親戚 総動員、


などと がやがや 愉しい(?)雰囲気のうちに
いよいよスタート、となると いっせいに シーンと
みなが聞き入っている空気が伝わる。




多くの楽器を調整しながら  
去年より ぐんと Sophisticated、Very interested、
オープニングのグループの演奏とはやっぱり 質が違う、と思わせるように
いい演奏だったのに、
ビデオ、ながすぎたのか ブログに載せられない、から


こんな中途半端なのでも しょうがない、ごめんね コーナー君、


いつまでたっても コンピューター が にがてなグランマ、に反して
若者は着々と レコーでイングの会社と契約もとれたそうだし、、、
ヨーロッパにも Fitしそうな 音楽に思えたけれど、、
本人たちは きっと緊張しているんだろうな、



でも もう(今は)戻れないから(その気もないし)
ちいさな時から 合唱団などでも ソロを歌ったりのエンターテイナーだったけれど
ついに 音楽を歩みだしたのね。 
夢がかなうように、、と 願いつつ、、、気分よく飲んでしまった主人に代わって
真っ暗な森のハイウエーを 一路ドライブ、