冬の外出

mosshaven2012-02-24




は つい つい おっくう、


それに加えて 風邪と腰痛で 3日ほど 閉じこもっていたから
何かあるもので、




と 作った ランチ、
ローストは あったけれど 
サンドイッチには スープ、の 主人、
でも こんな状態のときは (手は動くはずなのに)スープより簡単な、
サラダ、



セロリとリンゴの細切に塩をしておき、よく水気を切ってマヨネーズであえる。
甘党の彼の為にちょっと メープルシロップを たらし、更にレモンとオリーブオイルも
加え、上から オーブンでローストした 胡桃とこしょうを振って出来上がり、


久しぶりだったせいか とても 大うけ、今度 息子が来るときにも つくろうかな、




あくる日は Shrove Tuesday、南米では マルテイグラなどといって
どんちゃん)騒ぎ、
キリスト教では イエスが これから始まる受難の前に
ただひとり荒野へでて 神を求め、懺悔しながら模索ときびしい 40日を送り、
この間は 山にあるベリーなどしか口にできないことから、この日をさかいに
信者も 質素な生活に入るべく、家にある卵やミルク バターなどを使い切って
パンケーキを食べ、翌日からは 肉や甘いものなどを絶つというふるい習慣、



シス(これからはシスターインローのことを 略させてもらって)が この教会の
ニュー メンバーになり(勿論子供のときは 家族でメンバー)一緒に行くことに、



以前 おばと同行したころと 同じメンバー(シニヤ)の方々が あいかわらず
キッチンや テーブルで働いておられ、なんだか 居心地悪い。
でも 自分が 同じことをしていた頃は 会員以外の方が見えて くれることは
嬉しかったし、(シスによれば)寄付してもらうことが目的だから(たったの5ドルでも)



サンドイッチは 小エビ、卵、アスパラガスなどが 薄切りのパンに(もちろん
耳を切りそろえて)おいしく作られていて、いかに ていねいに用意されたのかが
一目瞭然、  一昔前の クリスチャンの レディーたちは こんなふうに
心のこもった仕事を もくもくと 続けて、(翌々日には お葬式、また 同じことを
同じ方々が 働かれる)本当に頭が下がる。



でも いつも 私より はるかに(今はこの言葉も すこーし小声では あるけれど)
おとしが上の方々が働かれて、と おもいつづけてきたのだけれど、
ふと われに返って、、



もしかして 


わたしも 同じ年齢?(としても尊敬の念は代わらないけれど、、)