紅葉

mosshaven2011-11-11



又?といわれるのを覚悟で (同じような)写真ばかり、


この日は ナナと 主人の お散歩コーに 参加、



まず レイルウェー、はまだいいとして



鉄橋は こんどこそ 最後(にしたい)
すけすけの古い枕木の 7,8メートル下を川が流れている。


高所恐怖症気味の私は 足が(私の意に反して)勝手につまずくのでは、、
そして バランスを崩して 橋からおっこちる、、、


紅葉がきれいだ、とか 川の流れが、どうのこうの、といわれても、
まず 足をしっかり固定して それから 景色へ、、


やっと わたり終えたら 次はもっと長い 鉄橋が ひかえている。
長い上にカーブしているから 汽笛が聞こえてから 走る、等というのは
想像もしたくない。


でも 紅葉と レイルウエーは ちょっと いい組み合わせ、かな?


緊張のレイルウエーが 終わり、ほっとして ふりかえれば なかなかの風景。



急な坂道(やぶ)を おりきったところで 今歩いた鉄橋を 見上げれば
かなりの高さ、なんという物好き(しかも こんな年になって)
犬は 高さの認識が あまりなさそう、だけれど こんな 人の歩かない
山道とか 藪の下、大木の根っこ、岩の周りとかに いろいろ違った匂いが
あるらしく、 ビーグルは 幸せいっぱい、熱心にかぎまわる。


ここから 10分も歩かないうちに 町の中心部のひとつ、川沿いの舗道に
でる。


きょうも 静かに パルプ工場の 煙がたなびく、2,30年前は 汚染がひどかった
らしいが 今は すべて対処済み、 近くに住んでも 安全、
でも 肝心のパルプ、木材の企業は いまでは 細々、、



さらに こちらから 10分ほどで その工場の裏側に当たる 川辺に出る。


向かいは 先住民所有地で 道もほとんどない 未開拓の自然が 
川越しに 目の前にひろがる。  Antachable Nature,
鳥の鳴き声以外は 何も聞こえない。


このスポットは ポートアルバーニの紅葉  トップスリーに いれたいぐらい
なのに この素晴らしい眺めを見に来る人にあったことはない。



オフイス敷地内、それも しんとした川沿いの裏側、だからか
それとも 紅葉なんて そこらじゅうにあるから わざわざ見に来る人も
いないのか、、



たまたま写っている人は 清掃の人、


秋というには 少し 遅すぎる この季節、
でも くすみかけた黄色も それなりの味がある

新鮮な空気をいっぱい吸って、エクササイズも だしぶできたし、
そして 今年も美しい紅葉にであえて、、


最後の締めは
ハッピー アワー(両親の 生活習慣だけかと思ったら リタイヤーの
シニア達が 4−5時近くに スナックをつまみながら 一杯楽しんでいるらしい)


このチリ製の ワイン Gatto Negro(こちらでは 2リットル15.95ドル)
には 特別の成分があることが ハーヴァード大学をはじめ
その他の著明な学者や大学でも 発見 確認されたとのこと。



赤ワインは 健康にいいといわれているが
このワインには 特に 画期的な栄養素である Resveratroが 含まれ、
その微分子は 長寿と 加齢の速さを弱めるための 絶大的は 助けとなった、
その理由は、



健康な細胞を 長く 強く持続させ、機能の持続を高め、且つ細胞の修復を自然な力で強める。
健康で長生きできるように バランスの取れた血糖値の新陳代謝 を維持 促進し、
細胞の成長、記憶力をひろげ
健康なコレステロール基準を保ち、など
例を挙げたらきりがない


ということで 毎日 グラス2杯の このワインをのんで 1時間ほどの散歩を
レギュラーに すれば 健康で長生き、記憶力の衰えも少ない、ということになるのに、


この ガトーネグロ、お店に行くと 最近は 売り切れのことが多い。
主人が 会う人ごとに宣伝するものだから、と 疑いたくなるほど。