で 以前から 病院の 雑草取りのメールを
ボランテイヤ、で と メールをいただいていたのだけれど
私の手は小さくて 仕事は遅いし、昔から すぐ腱鞘炎に
なるくらいだから ちょっと庭仕事や料理をしても
手や指が痛くなる。 こちらの手の大きな人たちに混じって
何の役にも立ちそうにないし、、と プラントセールや
多少のベーキングなど
の手伝いのほうに回っていたが、、
一人でも多くの人が来れば 早く終える、とあったし、
気になって 寄って見たら、7−8人の方がみえている。
一番 リーダー格の方は 75歳、皆さんと同じように 黙々と
励んでいらっしゃる。 彼女に呼ばれて 近くで作業
（普段は 主人に頼んでいる 藪の茂みの下、
ちょっと怖い、なにかでそう、、）
ピンク の ドッグウッドが 満開
2時間ぐらいで ちょうど 一角をすべて 撮り終え、
バスケットいっぱいの雑草を 捨てに行ったら、
あら、まだ していたの？ と おしゃべりしていたほかのグループ、
こちらこそ、家でするのは気がむかないけれど 皆とするほうが楽しい、
などといっていたので もうとっくに お帰り、かと思っていたのに、
雑草取りを 一緒に楽しむ、というような考え方の彼女、私も見習いたい。
先日の ブラック ビューテー エルダーの写真が撮れたのでご照会
この日は 風が強くて 写真も撮りにくいし、黒とピンク、という
大胆ないろどりを じっくり見ることもできない。
普段は いつも車で通り過ぎてしまうので 近くで見る機会がない。
（近いのだから 歩けばいいものを、、）
ひとつは ピンク、ひとつは 白、
やはり ダークな 葉色には ピンクのほうが ずっとひきたつ。
もっとも 2,3年でこんなに成長するのだから この先が恐ろしい。
桜や梅なら 大きければ大きいほど豪華になるけれど、大風の日は
樹ではないから こんな風にしなって 折れてしまうのでは、、
で、よくみると まわりの植物も 異常なほどの育ちぐらい、ということは
よっぽど 栄領土の高い土か 肥料も沢山あげているから、ということで
我が家のやせ土に植えたら とてもこんなには 成長しない、と
ほっとしたような がっかりしたような 複雑な きもち。
風邪のない日に 又鑑賞に来たい、
そして来年 の成長も見届けなくては、
ジャックと豆の樹の童話をちょっと思い浮かべた Mosshaven
