オープン パーテイー

mosshaven2010-12-11



ヴァンクーバーから帰ってきたところ、


でも いちおう 日記 とあるからには
とびこえず 大分前に戻って(今のうちに戻らないと
写真があっても 記憶が戻らぬ恐れあり)


主人の ママやおばたちの 昔(結婚前から)の友人、
いまでは 彼女だけが残ってしまって、、


100歳の誕生祝、だれでも 立ち寄ってお祝いに来てほしい、
と 新聞に載っていたので、

週末の午後、珍しく からりと晴れた その日は


お天気もてつだってか 到着したら、(このアルバーニで)
パーキングも難しいほど、それこそ 車は100台近く、


ドアーをあけたら 外の寒さから 一気に あったかーい、というより
熱気で 汗ばむほど、


ミュージック タイム の合間を縫って
ご本人にごあいさつ、本当にお若い、


まず早口、単語もつっかえることなんてなさそう、(以前よりは
人のことを思い出すのがすこし遅くなって、などと いえる100歳の
ひとがいる、と思うだけで、、世の中 不公平)


去年 お会いした時だってあの身のこなしが 100歳ちかい、なんて
どうしたら こんな風に若さを保てるのか、、、

昔からヴァイオリンを弾いて 今も 変わらず、
ずっと一人暮らし、つい 2,3年前に 食事つきのホームに移られ、
たまに スーパーなどでお会いする。(もちろんお一人でお買い物)


確かなことがひとつ、
私にこんなことは 起き得ない(本人の切なる望みに反して)