先週末（相変わらずの遅れブログ）は
三日間の ロングホリデー、
この Thanksgiving Holiday, 感謝祭には
いつもなら 誰かしらファミリーが集まって にぎやかに
ターキーディナー、
でも 今年は みな 忙しかったり、離れていたり、変更、で
静かな ホリデー、 主人は ちょっとがっかり、私は
たまには お気楽（いつもは違うの？）主婦、大歓迎、
とりあえず サボりがちな 散歩にでも、
たまには違うルートを、
まず鉄橋、こんな鉄道路が 気に入っている ナナとパパ、
橋の真ん中で 写真を撮ろうとしてちょっとつまずきそうに、
真下の川に なんて考えただけで、急に 足が震えそう、
年寄りの冷や水ならぬ 冷や汗
でも 秋の風景、レイルロードと 犬、なんて 悪くはない被写体
いつもは 車でとおりすぎるだけ、だけれど 裏を通ったら すっかり廃屋、
６,７年前に 両親と バッフェに来たときは おしゃれで素敵な
オーナー、そして 明るい彩の可愛らしいラウンジだったのに、
昔は 厩として使っていたらしい 別棟。 １００年ぐらい前には
馬を何頭も飼っていた そのころを想像すると、寂寥の感。
新しいオーナーが カフェをオープンしたのは 確か２年ぐらい前。 テラスもかわいいガーデンだった、、
次のルートが こちらも ４,５０年前に栄えた 製材所、製糸工場などの
オフィスビル、まだわずかながら 操業中だから 閉鎖することなく
テナントも入っているし メインテナンスがよく 庭も整えられて、
この ガラスに映る黄葉も 背景の自然が整備されているから
パークを散歩しているかのよう、
広い湖上の敷地を回って 出ると この真っ赤な ボール状のものは
ハナミズキの 実らしいけれど あちこちに 点在している様は
華やかで まるで 春の季節。
そして最後は レンタル ファーム をちょっとのぞいて、
今日のコースは いろいろ見るものがあったから １時間半ぐらい あっというま、
そして 翌日は ウィーク エンド 最後の ホリデイ
息子は結局一人でやってきたので
フォッカシアのなかに いれた具は （大）昔 中村屋で売っていた
ピロシキを思い出して 春雨やお肉 野菜をいためて詰め、上から
お手製 ピリッと辛いサルサをかけてみた イタリアン、ロシアン、メキシカン ミックス。
とても おいしかった（とみえて）息子は こちらを３枚、
デザートがたべられない、、
いつものフルーツジェローの上に 抹茶ババロア 、
Thanksgiving だから 多少は手をかけてみたつもりだったのに、、
