2日目

mosshaven2010-07-07




と 3日目もあわせて 書かなくてては
何がダイアリーかわからなくなってくるほど
遅れ気味、


翌朝は ダウンタウンで ミーテイングなので
駅まで歩いて スカイトレインを使って、
ふっと 東京にいる気分

彼のミーテイングのそばの ホテル ロビーで 待ち合わせ、の
筈だったが 立派なソファーがおいてあった そのロビーは 
ちょっとしたお店になって、、
果たして 彼は 高級雰囲気漂うロビーで(ちゃんと)ビールを飲んでいる。

パートナーの奥様が 迎えに来るのが遅れているらしい(から ビールに
さそっただけで ロビーの模様替えも気がついていない)

ビールでご機嫌の彼と 再び 夕方まで散歩、ビールの次に好きなのは 本、
入れば絶対 何か買うから できたら パブと本屋は さけたいところ
だが 孫の誕生日カードを買わなくては、、、

夕飯は 近くにすんでいる娘を連れ出して、これも近くの 和食ビストロ、    
この通りには こんな風な 小さくて手軽そうな飲食店が軒並み、
競争も激しそう。


コロッケ おいしいし並べかたもかわいい。


一番おいしかったのが この大根サラダ。

今日も(こんな何でもないことが)うれしいホリデイ 2日目、


3日目は 友人と朝食後、孫の誕生祝を届けに 息子の家に、
ちょうど昼時にたずねるのは失礼、という私をおいて 彼は もう一人の友人に
会いに行く。  子供たちに作ったランチを私もごちそうになり 
やっと戻ってきた主人、 後で聞いたら 友人が来なかった、
じゃ なんで早くこなかったの?
うーん、コーヒーをのんで時間をつぶしていた。  やっぱり自分だって
食事時に人の家にいきたくなかったくせに、、


午後は イタリー系が多い 昔からの通り、コマーシャル ストリート、
野菜のお店、飲食店、衣類など 雑多なものが 並んでいるが 
道幅もあまり広くなく 人と人とがぶつかりそうな イタリアの下町風
(と勝手に思い込んで)個々の建物もだいぶ古くなってきて 
ちょっといい雰囲気をかもし出している。


こんな散歩なら 何時間でも歩けそう、

おなかがすきだした彼、あちこちみて どこに入ろうかな、、、
今夜は 私が出かけることになっているから あまり遅くはなれない。


やっぱり さっきの(私好みの)ヴェジタリアン デリカ カフェに
しましょ、  あまり 乗り気ではない彼(ヴェジタリアン、と聞いただけで
拒否反応)しかたなく ウィンドーケースをのぞきこむ。

どれもおいしそう、 スイーツだって ほかとはちょっと変わってる。
ちょっとしたレストラン並みのお値段、だけれど 彼も 食べだしてからは
だいぶ喜んでいるようで よかった。   
が、、、暑い、今日のこの暑さは異常なほど、今年最高らしい。
寒がりの 私さえ、じわっと汗ばんでくるほど。

この日は コンドーのオーナーの 蘭のクラブの会合日、彼女の蘭を
ショーに持っていってほしいとの希望だったし、私自身も関心があるから
ちょうど買物したばかりの 箱に 二つ つめて 出発、

でも 大切な花を落とさぬようにスロードライブ、そして 昔 私自身
ハーブソサイエティーのメンバーで よくこの場所に行っていたのに
暗くてわかりにくい、 少し 遅めの到着、ちょうど スタート寸前。


で そのまま テーブルにおいてしまって 後の祭り、
係りの人が 箱から出してくれないかな、と思ったのに 
けっきょくそのまま進行、


賞はとれなかったけれど、でも いろいろな蘭の花を見せていただいて
目の保養、

さて、その間 彼がじっと家で待っているわけがない。
友人と コンドーのすぐそばのレストランで飲んでいるから、終わったら
迎えに(?)来てくれ、


歩いて3分の レストランにどうして迎えにいかなければならないか、と
いうと (鍵がひとつしかないから)入り口のインターフォンで 私を
呼ばなければならないのが いやだ、
それがどうしていやなのか いまだに わからない 古女房