メリー クリスマス

mosshaven2009-12-28



今頃言っても、
と思いつつも あの みんなの元気な声が
耳に残っている。



子供用の テーブルを用意しながら クッキングをしたり、



ゲスト用の お茶菓子、テーブルセッテイングなどしていると
おば達が 先ず最初の メリークリスマス!とごあいさつに、



そして お帰りになる前に 良いタイミングに 次のファミリーゲスト、
次男の家族達、5人が到着、 おばもみんなにあえて嬉しそう、


孫たちが焼いたクリスマスクッキーや ご持参のスナックなどで
まず Welcome Chat, 


夏には会っているのに でも この時期に
ファミリー全員がきてくれると 又違った親しみを感じあい、
夏以来の ニュース交換、次男のお嫁さんは 日本人、会う機会が少ないので
こんなときは 話が弾みすぎて 手が少しも進まない、 


ほぼ 食卓に出すものなどの用意も整った頃に、今度は 長男の
にぎやか組みが、どやどや(といった感じで)おまちかねターキーを
ささげてご入場、



はい、ご心配いただきましたが、この通り 特大ターキー、見事に完成。




大量ポテトは みんな交代で マッシュ、(重くて重くて)





今年は 大人と大学生10人がダイニングテーブル、
[
ざくろ、ほうれん草、モツアレラ のサラダ、

スクアッシュ、パースニップ、エイコーンの グリル、

他は キッチンの子供組み、
とはいえ いつの間にか 背も殆ど みんな 私より高いし、
もう若者グループに近い。



デザートが終われば、
Let's Do the Christmas Tree!!(ギフト オープン)


勿論 チビちゃんが サンタ、

娘が子供たちに選んだギフトは それぞれに似合いそうな衣類1点と 


各自が興味を持ちそうな 本、

最後にとっておいた自分のギフトのシャツは気に入った、
でも本は面白くない、で すかさず お兄ちゃんが 全部読んだら 
お小遣いあげるよ! 


早速読み出して、、、Optical illusion,
どういう意味? 娘がちょっと説明したら、わかった、、ジャ自分の言葉でいって
ごらん、 it is something you believe is there, but in reality it's not there.,
もう 私の 英語能力を追い越している9歳(正確にはマダ8才)



  
直系家族が一堂に集まる機会も 多分 ここ数年、これから徐々に 独立
したり、遠くへ行ったり、あるいは 新しい家庭が出来たり、、、



クリスマス、この日だけは みんなが楽しく集って 美味しいものを沢山いただけて、
この一年のマイナス部分が全て消えてしまって、そして 来年は この良い思い出に
ちからづけられて、 生きて行きたい。  
出来うることなら 世界中の全ての人々が 暖かいクリスマスを迎えてほしい。


食後の片付けはあらかたすませて デザートタイムで 又 ゆっくり 話の
続き、夜が更けるまで 話していたいが、興奮気味のチビちゃんのつかれもあるし、
ようやく解散したのは 一体何時だったか? 忘れてしまった(ほど 飲んだ???)


子供たちが 帰るときに みんなでお互いに 再び交わした 
Merry Christmas の声だけは 今も はっきりと、、