の 初秋

mosshaven2009-09-29



東京よりは ちょっと涼しい20度前後
さわかな PA の 9月末、

恒例の Forest Ministry パンケーキ朝食



今年も 彼の プロジェクト 展示があるので
去年より 知人がふえて、いろいろ 会話が、、、


去年は雨降り、でも今年は良いお天気で 人出も多く、
たったひとりのシェフのもと 長いラインアップ、
こんなに人の少ない土地なのに ラインアップ 少しも
苦にはならないように見える。



展示場は 樹木の種類 や性質について、
すっかり 話しこんでしまった Forestry の
フレンドリーな レディーたち。 最近は この分野でも
非常に女性の数が増えている。


はびこる雑草の見分け方、この中には あの マジックポンド
黄色い水仙もはいっている、ときいて 複雑な心境
(抜き取ってほしくない、でも 繁殖しすぎて この土地の
自然植物がおびやかされる、とあっては、ただし 雑草とはいえ
かなりの数なので これらを取り去るのは簡単な作業ではない。)


その他 木工品 展示 


いけめんお兄さん(サングラスでは しかと 確認は、、、)
しっかり手をとってあげて、、、


そして 午後は 山荘へ、この日は 息子と二人でやることが、、、



何をやっているのか 私には さっぱりわからない。
この wharf(小さな桟橋)夏が終わると 水かさが増すので
固定していた枠からはずして 水に浮かせる 作業、



そして 夕飯は 主人の妹と 彼女の ナース 学生時代の先輩

87歳、政治、宗教、自然 何にでも興味を示し、
デジタルカメラを遣い、先日は コンピューターのクラス 出席。

夜の山荘は 7−8度なのに 湯たんぽ持参で 2泊。
この冬は 友人とクルーズ、
87歳ときき お泊りは やはり我家に、と思っていた
私は肩透かし。 
全てのシニヤが いたわってもらいたいわけではない。
(特に こちらの国では お年寄り扱いをされるより
自分で したい 人が多い。)