って
一体何のこと？
ごもっとも
それでは 順を追って、
この週末 ３日間は アルバー二 スペシャル、
サーモンフェステイバル、
ついこの間 ボートにのってた 柔らかな日差しの初秋の日々は
遠くかなたに、、、この３日間 日中は １２，３度、夜には
８，９度ぐらい、という日本なら 冬に近いお天気。
それに 小雨、屋外で 食べるバーベキューも 美味しさ半減、
でも 居酒屋さんたちとお約束したし、約束がなくっても
市のイヴェント、であれば どんなお天気でも 出かける主人。
しかも 傘まで持って（傘をさすカナダ人は カメラをもたない
日本人観光客に匹敵）、、
前もって チケットを買っておいたから 安心して 夕食時に
来てみれば、何？ このラインアップは？？
食事をするのに こんな長い行列を待つ、なんて 多分カナダに
来て初めて、
私達は おしゃべりのお相手があるから良いけれど、他の忍耐強い
カナダ人は？ と 辺りを見回せば けっこう 周りの人と
おしゃべりしながら（楽しんでいる）時間かせぎ、 本当に
この国の人は 誰とでも 気軽に離す。
バーベキューそばの縦看板 毎年 暑い最中に バーベキューの
ボランテイヤ、
この方が交通事故で亡くなり、最後となった 去年のバーベキュー等身大を
かざってある。 去年の今年、なので この写真を見るのもつらい人も
いるかもしれないが でも やはり 今年も共に働いている気持ち、あるいは
感謝の気持ちの表現なのかもしれない。
俺達の写真もとってくれよ！
ビールも飲める こちらのテントのほうは さすがににぎやか、
パブなんかよりずっとお安い １本 ２ドルとあっては サーモンより
こちら目当てのほうが多くても不思議はない。 ひとり２本まで、と
大きく書いてあるサインなど 目にも入らず ご機嫌の度が増し、
かなりの大声で張り合っているし、おまけにテントの外側からの
ライブミュージックは がんがん、 われら レディーの会話など
とても 聞き取れず。
ちょうど まん前には 偶然主人の知人、つもるはなしがあるのか
食事が終わり、ビールを飲みながら まだまだおわりそうにもない。
寒さも寒し、話も聞こえず、 ”お話は あったかで静かな家に
帰ってから”ということで決着。
６人で我家に到着、ビールとお茶で一休みの後は
今夜は ６人でラミー、持ちカードを配ると 残りカードも少ないし、
ということで カードはダブル、２セット分でのプレー。
年配もほぼ同じ、気持ちのよい方々とのゲームは 終わった後も気分すっきり。
４人とは又違った楽しさで ゲーム終了。
もう時間も大分遅い、が お帰りになる前に いっぱいのお茶でも、
そしてお茶と共に託したのが、
私流 ゴマ豆腐。 ちょっとした偶然から思いついただけなのに
すっかり気に入って 私の お気に入りレシピに殿堂入り、なので
簡単にレシピもご紹介。 私は いつも倍量つくって こんな急のときでも
充分のボリューム、はじめてのカナディアン ゲストには 上からプラムソース。
Ａ． 粉ゼラチン ５グラム
水 ２５ml
B. 豆乳 １５０ ml
生クリーム １００ ml
砂糖 ２０グラム
１． ゼラチンを水に入れて２０分位 ふやかす。
２． 鍋に Ｂ をいれて 弱火にかけ、砂糖がとけたら
火からおろし、１．を入れて余熱で溶かす。
（１．に あたためた２．を少し入れて混ぜてから
鍋にいれると 良く溶ける）
３． ２．をボールに 越しながら移し、氷水にあてながらとろみを
つける。
４． 水でぬらした型にいれ 冷蔵庫で固める。
５． 型からだし、器に盛って 上から すりゴマ と 薄い出し醤油を
たらす。
＊ 豆乳と生クリームの分量は お好みで、両方一緒にして１カップ、
砂糖は やはりお好みでもっと少なめでも、
わさびも お好きな方は ちょっと 上において 試してください。
出し醤油に ほんの少し、オリーブオイルやレモンをまぜても 上品な
味に仕上がります。
豆乳はこちらでは 大瓶のみ、高いし、開けたら早く飲まねばならず、、
お安いときに買って こんな風に調理しておくのも一案、
こんなときは 私も良い主婦してる、と誰も言っては くれないけれど
一人で満足している Mosshaven.
