手作りピロギ

mosshaven2007-07-06



ベゴニヤは あまり香りがない。
でも緑の多い山荘では 色がほしい。
そして ベゴニヤの鉢植えは 豪華で
花の持ちもいいし、欠かせない 夏の
いろどり。球根を シェッドで1年間どうにか保ち続けた 
甲斐がある。 

今日、月曜日は ホリデイ、娘達は今晩のフェリーで
帰ることになっているが 朝食時に のんびりいろいろ
話しているうち、ジェームスが ヴァンクーバーには 
ピロギーを食べさせる処がない。  ジャズカフェーで 
ピロギーをだしたらいい、、という話が出た。



娘が 作ってみようと言いだし、二人で早速買いだしに
でかける。 要するに 餃子のようなもの。 水、粉、
バターを混ぜ、皮の用意だけして、さあー、でかけよう 
湖へ。


ベーコン、ニンニク、玉ねぎ、キャベツをいため、
ジャガイモが煮えるまで 湖に飛び込んで泳ぐ。  
温度は 12−3度、私など 手を入れるのも冷たいのに、、



ファイヤープレイスには まきをいっぱいくべて火が赤々と
燃えている。  用意のいいことだ。

いろいろとスパイスを入れ(私達には余り見せてくれない)
マッシュポテトといためたものをまぜて 伸ばした皮につつみ
バターいため。

私たちは テーブルで待つだけ、シェフが運んできたお皿は
さめないようにカバーが、

お待たせ、ピロギのできあがり!
サワークリームをかけて、おなかをすかせて待っていた
私たちには (特にめったに人に作ってもらうことのない
私には)おーいしーい 一皿、この特性の皮がいつも
でてくるなら、5ドルでも お客様は 十分納得。

昨夜の残りシチューとともに 
ボリュームたっぷり、あつあつピロギの 開店はいつ?

やったぜ ベイビー(って、こちらではこんな感じ?)