日々のこと

mosshaven2018-06-26



暑くも寒くもなくって雨も降らない日なら(などと虫のいいことをいっています)Mosshaven 庭に出られるので 満足の日々、でも 若い人なら こんな一日さえも 退屈で耐えられないかもしれませんね。昔は一日家にいるなんてなかったのに 今は食料品の買い物も できれば彼に頼みたい…


まあ そんな毎日でも たまには でかけることになって、


友人の息子さん夫婦が お子さんを連れてPAで休暇、彼女には 初めてのお孫さん、
スプロートレイクの 水際の 家を一週間借りているというので ベイビーにお目にかかりに行きましたよ。  なんと 6寝室の大きな邸宅でした。


彼女 急に グランマに変身、Mosshavenにとっては 何時も若くて学生みたいに思えるときもあるぐらいだったんですけれど、、ついこの間生まれたばかり、と思っていたのに、もういまにも歩きそう、じっさい 彼等が帰ってすぐにもう歩きだしたという9か月ベイビー、


よく覚えています。  我が娘、初めて歩いたのは誕生日まじか、はじめて歩けたのがうれしくて キャッキャと騒いでいたけれど、言葉は割合早くて 丁度9か月ごろ(ひっこしたので よく覚えています)まだ歩けなくてバギーに乗っているくせに よその赤ちゃんを見るとベイビーと叫んだり、ちょうど10か月がクリスマス、ターキーを切っているのをみて 痛い痛い、よその人がバンドエイドをしていると自分のおでこをさして痛い痛い、本当に笑わせてくれて、とてもかわいかったけれど、、、それが何ともう36歳、 難しい話題ばかりで、親がはいっていけません、、、昔と変わらないのは 自分がなんでも決めること、(え、誰かさんにやっぱり似ている、、、)


ということで、よそのベイビーではあっても、本当にかわいくて見ていると誰もが 思わず微笑みたくなる存在ですね。 育てるのは大変、でも あの小さい存在が どんなに周りの人を幸福にしてくれるのか、大きな愛をもたらす、などと無責任なことを言っていますが やはり一人の人間を無事に育て上げるのは 何より大きな責任、特に 現在の目まぐるしく変わっていく状況を考えると これからの子供たちの将来はどうなってゆくのか、全く予想もつきませんね。

そして 日曜の午後は 日本人同士でお茶、お嫁さんもいっしょに、と カフェについたら お相手が見えません。 4人の筈が 一人は 他の用事で来れないかもしれないとわかっていましたが もうおひとり、どうしたことか 連絡もつかない、いまだに お返事もない、、、こんなことは初めて、、、きらわれている(?)わけではない、と思うけれど、、、楽しみにしている、との返事もいただいていたのに、、、



ドンは こんなことも時々あるようだけれど、Mosshavenは (ここではお付き合いも少ないし)こんなことは初めて、、、いろいろありますよね、人に会いたくなくなったとき、って 誰にもあるんじゃないかしら、と思って 少し 時間をおいてみることにします。 でも おかげで(?)久し振りにお嫁さんとふたりだけでゆっくりおはなしができました。 


そして その間に こちらは ドンに連れられて、、、というか 半強制的
しりあいの パーテイー(?)というか サポートグループの集まり(でした)


彼を支える会だ、と言ってる本人(ドン)も あまりよくわかって無い様な集まりらしい。
此の次の 市長選に立候補していて ドンに支援マネージャーになってほしいらしいのです。  まじめで 多くののボランテイヤをこなしていて えばらない、自画自賛も見られない、ずる賢くない(政治家に多い!)よい点が沢山ある方だけれどいまひとつ カリスマ、というか 人をリードしてゆく何かが足りない、という点で ドンはひきうけたくないようです。 


この数か月 彼氏、ドンの朝のコーヒー、朝食、すべてに 出席しているのですが ドンはいろいろ 宣伝してあげてはいるようですが、、望みがかなうといいですね。  でも 市長のおしごとはやっぱり 色々な面での業績を上げなければならないし、この町もさまざまな問題を抱えていますから、簡単ではありませんね。


会場は 近くのカフェ、10人前後、だけでしたから ちょっと 責任を感じてしまいます、ってわたしは関係ないんですが、、  善光寺参りにつれてこられただけ、 内緒ですが 選挙権もないんですから)


ま、でも 彼の写真入りの ブックマーク、マーケットのテーブルにでも置いてみます。、、多少は 票になるでしょうか。