日本女性

mosshaven2018-05-02




が又 おひとり増えました。



マーケットで ジャパニーズ 焼きそば、と書かなかったら
二人とも気が付かなかったかも、、、



本の交換でもしましょ、と さっそく 彼女のお仕事先のホスピタルでお茶、読書と食べることが大好きなふたり、(それに日本語ですから)何と2時間余りも おしゃべり、


お仕事だいじょうぶ?ときいたら 週2のミーテイング以外は 自分でコントロールできるから、とのこと
たのもしい限り、日本女性のご活躍 私もうれしい、などと単純に考えてましたが 人命を預かる 大切なお仕事、この次は 短く(また 押しかける気のMosshven?)



特にミステリーがお好きらしい彼女、どんな作家が好み?ときかれて この方面はさほど 関心がなかったMosshaven
そうね、松本清張とか(本当はそれぐらいしか名前が出てこなかった?)、、彼女 あとで え! ずいぶん古いと思われていたことでしょう。 でも 今でも 映画やTVドラマでもあつかわれているのは 物語性があって社会問題も含まれたりしているからでしょうか。  東電OL事件などは(こちらも古い、でも 日本にいなかったので 大分後で知りました) すぐに 清張なら どんな解釈、どんなストーリーに仕立てるのか、いえ彼なら 深く真相へ迫っていたことでしょう。 


彼女のお気に入りは 京極 夏彦,難解(私には)な作品ですが 知的会話の中に (おぞましい内容でありながら)ユーモアがちりばめられていて楽しい。


それにしても この数日のお天気の変わりよう、 
ホスタ(ぎぼうし)なんて ふりむいたら 又 伸びていた、という感じ、いわんや 雑草、いえ なかでも ひとくろうするのが タンポポやつくし、薬品を使いたくないので とにかく花(綿毛から種がいっぱい)をみつけしだい引き抜いて 最近は(あまり多いので)根以外はコンポ―ストに入れます。 


そしてもう一つ、花や野菜を植えた境界線に石をおいておきますが しばらくたって石をどけるとその下にある雑草が柔らかくなって力を入れずに引き抜け、おおたすかり、Mosshavenの ガーデニング ポイント です!
 


初めてカナダの友人宅に泊まった時彼女が 明日はパーテイーだから 庭の掃除をしなくちゃ、タンポポがひどい、ときいて 何故?可愛いのに?と思ったあの日に帰りたい!


もう手の指が痛くてこわばって変形してきました。 こんなくだらないこと(バックヤードなど誰も見ていないのに)で日焼けして疲れて、腰が痛くて、、、でも ついつい手が出てしまう。 アパート住まいのほうがいい、といってもドンは 狭いベランダで 満足するわけがない、と笑っています。  でも たまに 雑草取りを一気にしてくれるのは 私の手には負えない、とわかっているんでしょうね。