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行きたくないけれど、、、行かねば、、

歯医者のアポ、最近は　混んでいて　何か月も先でないととれないのに、

おとなりのおじょうさんが　受付嬢、なので　特にキャンセル待ちで入れてもらったので、、、、やっとでかけた、というわけです。

愛想がよくて　技術もたかくで(少しも怖い思いもせず）費用も　なるべくかからないようにしてくれる　ベトナム系のドクター、　もうすべて　信頼してお任せ、です。

でもこのオフィスの　歯のクリーニングの女性は　できる限り請求できるクリーニングのやり方で、、、どうも　足が進まない。　それに　保険が利かないと　歯の治療は　かなりの金額、たくわえのない我が家では　ついつい足が遠のいてしまいます。

此方では　歯の保険に入っていない人のほうが多いようです。大きな会社は（こちらアルバー二はかぞえるほど）少ないし　個人の事業も多い。

わがやも　彼が仕事をしていたときは　保険があったのに　そのころは　歯が丈夫でうらやましがられたほど、だったのに　保険がなくなっていらいあちこちと問題が出始め、今は

歳と共に問題続出、奥歯を２本　抜かざるを得ないようで、、、信頼しているドクターに言われたら　、、、仕方がない、、とあきらめることになりそう、、

最近は　あまい物に目がないMosshaven.

マーケットが良くなかったかしら、いえやっぱりあまい物好きの彼のせいだわ（！）

などと　責任転嫁している自分がいる。　それにコーヒーや御茶好きだから歯も変色してくるし、、、歳をとると　さまざまな理由で　気がめいってくることばかり、、

等といいながら　すきなデーニッシュを焼きました。バターは少なめに、、、

ちょっと手がかかるけれど、でも好みのデーニッシュがこの町ではみつからないし、それにしても　青山のアンデルセン、おいしかった、、、って　いったいいつのこと？

Mosshavenの過去形は　およそ半世紀前、、

等と　のんびりスイーツを食べたり　そのおかげで歯医者がよいをしたり、、

たとえ　歯医者の請求書が怖い、歯の治療は、、気が重い、、などといったところで　暗澹としたウクライナ事情を思ったら　恥ずかしい限り、　

今度こそ　交渉がどうにかまとまって　停戦、とだれもが　願っているのに、、

状況は　益々　暗礁に乗り上げ、、、毎朝　ニュースを見たり読んだりするたびに

心臓が苦しくなりそう、、、いやな　恐ろしいニュースばかり、そして　どれが真実なのか　なにをしんじていいのかもわからなくなりそう、、、でも　どんどんあおられる残虐な事実だけは　見えてくる。　　

(

肉親を亡くしている哀しい事実だけにとどまらず　この現代に　こんなことが起こりうるなんて　悪夢いがいのなんでもない。、、、でも　数年前には　あのIS事件、そして　表に現れない世界の中には　信じられないような多くの事件がおこっているにちがいないけれど、やはりニュース等で　表面化したぶぶんだけしかしらない　井戸の蛙、ましては　こんな田舎にいると、、、という風に考えること自体がまちがっているのかもしれません。　　だって　こんなことを想像した人は　世界にだれも、それこそプーテインでさえ(こんなに長引き、、世界中からせめられるとは）おもわなかったでしょう。

いつ　何がどこで起きるのか、、大自然の中での人間、地球じょうでいきている本当に小さい存在、でも　日々切磋琢磨の努力をしている人も沢山いて　そして　周りの人を思いやる人々が一人でも増えていってほしいとねがわずにいられません。

そんな毎日ではあっても、、このところ　しきりに　せっつかれて（？）いた　ラミーゲーム、

今日は　久しぶり、２年以上　ストップしていたトランプ戦、スタートすることに　ついに決定、

で、(歯にも健康にも悪い)ジャンクフードのポテトチップ（こちらも昔は　何で人はこんなものを買うのか全く理解できなかった）それに、パイがセールになっていたから、と　(なんと)４っつもパイを買ったドン、

スイーツの中ではあまりパイは好みではない、、でも、テーブルに置いてあれば、パイ好きのドンが必ず私の分もきってくれるから、、そこに山があるから山に登るハイカーと同じ、

でも(が多すぎる）　この土地にきていなかったら　こんなにジャンクフードに親しみを感じてはいなかった筈、カードのパートナー、夜遅い時間にデザートは　なし、と提案されて、、、そう、そして１２時間の空腹時間を持ちたい(願望）私(達？）なので　ちょっと最後の締まりがない、、、けれど　ノーデザートに決定、、

で　あの４っつのパイはどうなるのでしょうか？

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Tuusday Tea

となづけた　テイー　タイム、

でも　毎週火曜日じゃなくて、、、

けっきょく　ひと月以上たったけれど、

何も話題のない　退屈シニアのMosshavenにはちょうどいい頃合。

先回の　カフェが気にいって　同じ場所で同じメンバー、

気の合うメンバーと集まるのはやっぱり楽しい、

最近は又　寒い日が続いているし　腰の痛みが悪くなりそうで　散歩にいけないドン、Mosshavenは　歯痛で　予約待ち、ちょっとつめたい風にあたったり　動きすぎると　傷みがひどくなる、、という具合で　ほぼ　このところ　こもり切り、、

先週末は　Seedy Saturdayにも出かけましたっけ。(外出は　あまり、、といいながら

こんな催しなら　必ず　でかけるMosshaven）

でも　ほぼ野菜の種ばかり、、ポツリポツリとプラントがあるだけ、やっぱりコロナで

近郊からの　珍しい苗やお花も見られないし、、一寸期待外れ、、わが家の庭にある鉢植えでもならべたくなるほど、、でした。　

そして　週２ぐらいの食料買い出し、たまには帰りに２人でバーガーを食べてきたり、の外出でも　運動不足を除けば　感謝すべき日々かもしれません。

なにも　話題がない、退屈、と　いう言葉は　毎日の耐え難いようなニュースを聞いていたら　とても　いえたものではありません。

とにかく　彼は午前中はさほどではないけれど、、午後になると腰が痛みだす。

散歩に行くのは　未だちょっと控えたほうがよさそう、と　ふだん　何も気にしない彼がいっているのだから　きっと大分痛いに違いない。

お隣のわんちゃん、仔馬サイズ、

とにかく　２０分ぐらい座っているともう耐えられず　家の中を歩き回る。

でも　外は未だ寒いし、雨の日が多い。　　それでも　週２の　ベンとのドライブは欠かさず、しょっちゅう電話のかかってくる　（トラブル）ジェイにも　あれこれ

ドライブを頼まれて　こちらも断らない。　先日は　ワイフがワクチン接種に行くからドライブしてやってくれ、、、ご自分で　ドライブしたら？　私なら　歩いてでも自分で行く。　人はみな考えが違う、、(ってこの間も　ドンに言われたけれど、、)

そして　１０日に一度ぐらいは　我が家にビールを飲みに来る　(トラブル)ピート、Happy Hour　と称して　だいたい　１，２杯のビールを　パテイオなどで飲む習慣が（こちらには）あるのか、だいたい　ゆうがた　ご自分用のビール持参で４時前後到着、長い時は　９じすぎまでですよ。　２０分で腰が痛くなるんでしょ？

ウン　浅く腰かけて　あちこちからだをうごかしたり、時々　たったりしているからね、、って　いったいどういうこと？　　腰が痛いのはストレス？

だいいち　寒い、、、ので心配になって　つい　温かいスナックなど　出すと

ふたりとも大喜び、こちらの人は　おつまみなしで何時間でも飲んでいるし、

奥様が　飲みに来た男性客に　スナックを作ってあげる等あまり聞いたことがない(特に自分は引き下がるなんてまるで召使)

彼氏いわく、ほかでは　又来たの？って嫌がられるんだよ、、、、だから我が家に？

想像できますね。夕飯時になってもいつまでも御帰りにならないし、　それに　いったい　４，５時間も　何の話をするの？　　若いガールフレンドの話とか　ガン(猟銃）クラブの話、ドンは興味がないので　政治の話になると全く　真逆の意見、最後には決裂ということが多いらしいのに、、、間もなくするとまたおいでになる、、、

そして喜んで出迎えの　ドン(誰でも大歓迎）

昔　(もう先々代となりました）おとなりさんが　時々後ろ庭から　ルーバーブが取れたよ、と持ってこられたり、

庭越しに　ドンが　お茶が入ったよ、と呼んだりしたり、或は　玄関前のポーチで

Happy Hourのドンが　ビールを飲んでいるのを見た彼氏が　ビール瓶　片手に　やってきたり、、でも　１，２本で　夕食時にはお帰り、、、

こんなのは　隣人同士ではの　たのしいひと時、グッドマナーで　キッチンに入るときは　ちゃんと靴を脱いでいたし、たまには　きょうは　我が家でベーキングをしたからと　呼んでくださったり、、、そんな同年齢の方が少しずつ消えてしまった今日この頃です。

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午前中に書いた記事が、、消えてしまった(消してしまった？）

今日は多少暖かいようだから庭に出ようと思っていたのに、、

もう夕暮れ近く、夕飯作りに取り掛からねば、、、

若い時の様に　すばやくもの事を運ぶことができない。　　

あっというまに　一日が、季節が、そして年月が過ぎ去るこの頃、

こんな悪夢のような現実でさえ　もう３週間、

プーテインって　信長タイプに思えてきた。

でもプーテインのほうが自己愛が強くて　しぶとい(ようにみえる)

それにロシアに　明智光秀は現れそうにない。

でも　国営テレビに　あれほどの勇気で　国民に真実を伝えたかった　テレビ局の女性編集者、そして　焼身自殺で　ロシア(プーテイン）に責めを負わせる　こちらも女性編集者、、等　最大限　自身にできるプロパガンダに心打たれない人はいない。

彼女たちの決意が　一番届いてほしい　張本人には　もちろん通じない。

せめて　真実を知らされない国民には　知らせたい。知らせなければ、、という

まさに体を張った決意と行動。尊敬などと簡単なことばでは表せない、畏敬の念というような、、、トランプにノーベル平和賞、なんて笑わせないで、世の中には　無名でも値する人が山といるのに、、、

ミャンマーでも香港でも　現れた　強い意志の人々に　深い感銘を受け、どうか無事に生き延びてほしいとおもうばかり。　

隣国の３首相が戦闘地域の　ウクレーニヤにまで　来てミ―テイング、

一寸考えつかないような　智慧や勇気が　世界中から出てきているのに、、、

あいかわらず　ロシアからは　何の妥協点も見出されない。

何の妥協もなければ交渉とは言えませんよね、

そしてその間も　つぎからつぎへと犠牲者が増え、長い歴史を超えて人々に愛されてきた建物も次々に　破戒されて、、心配しながら家族と別れ、病人を残し、、、

哀しい哀しいことばかり、

メディアが発達していない過去をふりかえれば　おなじような、或はもっと悲惨なことが　日常に多くの土地で起こっていたことが想像されます。　　長い年月の繰り返しのたびに少しずつ　平和や平等へと向かっていた　この地球上で　これほど大きな惨状になってしまったことには　怒りや悲しみが　ますばかり。

この片田舎では　表面上は何もなかったかのような静かな日々、さむい雨の日々の中にも　陽の沈む時間が徐々に遅くなり、どうやら　春の兆しが徐々にみられるようになりました。　　せめてウクレーニアのあのこごえそうな土地にも柔らかで温かい陽光が差してほしい。

そんな毎日、或は　引っ越し？と　少々　この古い家や家具、庭の鉢植えの数々、、、急にわが身に立ち返り、片付けをはじめなくては、、、と整理を始めたら

昨日から少し腰の具合が良くなったと彼、４月上旬の検査までに　さらによくなれば、、　或いは引越しをせずに済むかも、、、

としても　片付けは必須ですよMosshaven！

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明日のことは、、、わからない

たった２週間かそこらで　まさか　こんなことになるとは、、、

こんなことが起こるかもしれないと漠然と想像たことはあっても、、

この寒空に　突然　着の身着のままで脱出、いちばん大切な家族と切り離されて、、

お互いに２度と会えないかもしれない恐怖と悲しみ、

食料も(きっといろいろなものも)不足して、、先のことは全く見えず、、

次々と　死者が出て、、

本当に悪夢としか思えない　ウクライナの人々、しかも　この突然の悪意ある一方的な殺りくに　ほかの国からは　何の直接の助けも得られない、ウクライナでの飛行を中止して　ロシアが禁を破ればNatoは　くい止めるために戦闘となり　更に恐ろしい結果を招くことになりかねない。

ウクライナの人々にとっては　なんとも理解出来ないことに違いない。

何故世界は救いの手を伸べないのか、、、、

キエフの町がロシア軍に囲まれてしまったら、、、武器も食料も届かないばかりか、、

万事休す、その前に　ロシアの国内で　プーテインへの反乱でも起こらない限り、、このままウクライナは落ちてしまうのでは？　　それでは　まるで　昔の戦国時代のようではありませんか。

フランスとドイツに　依然として話し合いに応じるロシア側、一路の望みがあるのでしょうか。あってほしい。　　犠牲者が一人でも少なくなるように、、

でも両者とも　すこしでも　戦況立場を良くして　はなしあいを自国に有利にもっていきたい、　　勿論ウクレーニアにがんばってほしいけれど、、でも犠牲者も増える、

それに　ウクライナが有利になれば　最後の通帳を切ってしまうかもしれないプーテイン、、、

他国は他国で　それぞれの自己防衛を考え始めている。

ウクライナの二の舞を踏みたくない台湾、台湾に中国が矛先を向ければ

当然　先ず　海側を固めるために　沖縄、そして　米軍基地のある日本にも、、、

こんな事態でも　普通にいろいろなことが起きる日常、

昨日　眼医者の証明書がひと月以内に届かなければ　運転免許無効となる旨の書類が来ました。

最近目が特に悪くなっている彼にとっては　晴天の霹靂、とまでいかなくても、、、

この土地で運転ができなくなるのはとても不自由、Mosshavenだって　最近は目が悪くなって(検査をしていないし）、とっさの反応が遅くなっているし、以前は音楽などかけていないと気が済まなかったのに、、、いつの間にか　ながら運転はできなくなっている。

そのうえ　この２，３日　とても腰痛に苦しんでいて、、

ついにドクターに行き、色々検査を受け　結果を待っているところ、

とにかく　３０分と椅子に座っていられない。寝ている以外はかなりの痛みらしいけれどずっと寝ていたくない.　散歩はとても無理、、

で、　もしこのままこの痛みが続けば　とても　この家に住み続けることは不可能、

多少でも貯えがあれば　何とかここに住み続けられるけれど、、

いま　不動産価値がいままでになくあがっているので　売却も考え、

きょうは　知り合いの不動産屋さんに来てもらいました。

で、　午前中は　シェッドも含めて　(大)片付けとそうじ、をしてみると

こんな古家ではあるけれど　やっぱり住み慣れた我が家にいままでにない愛着が感じられてきます。　　何度も引越しをしたけれど、この歳になると　外での活動より家での生活がほとんど、特にコロナ化だったから、家が居心地よく感じられる、、

まずは　ドクターの報告(明日)を待ち、眼科の検査もしなくては、、、

栗原はるみの檸檬マフィンを焼きました。　甘過ぎ、、とは思ったけれどやっぱりおいしくて　あっというま、不動産屋さんや　シスが訪ねてきたので　ちょうどよかった（たべすぎなくて。。）

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この数日　ロシア，ウクレニアに世界中が集中、

ロシア演習(はたいてい戦闘のいいわけであり前触れ）

そして　慎重な戦略の後に　いっきに侵入、

一夜にして　戦争が起こりうるかも、と恐れつつも　この現代に、、

と否定したくなる状況になって、

世界中が何らかの影響を受けるかもしれないし、

経済制裁、ロシアの銀行には　長い行列、

天然ガスパイプライン承認手続き停止(ロシアから、長期にわたるメルケル首相の後で　ドイツの動きが　これほど　素早く潔いとは、、ロシアだけでなくドイツの受ける代償も大きいし、今や世界中で　影響を受けない国は　ほとんどないともいえるのでは、、

昨夜　書き始めてからも　先の情勢が見えない、、、

遠く離れて　他国とも直接つながりのない　この土地に住んでいても

newsを見るのが　こわいような気さえしてくる。　ウクライナの人々の不安や犠牲者、そしてロシアの犠牲者も　どんなにして報われるのか、　普通にくらしていた人々が突然　じぶんたちと全く関係ない理不尽な理由によって　恐怖と不安のどん底に落とされる。

あたらしいニュースは刻一刻悪い状況になってゆくし、

この戦争になりかねない大事に　かかわるトップの人々には　何等の障害もないなんて、、、いえ、非情冷酷のプーテインだけれど、今回はさすがにいのちがけ、世界の避難を浴びてさらに孤独化して、追い詰められたら、、最後の切り札を切ってしまうことは　ありうる。

このままひきさがるとは　とてもおもえないし、、　この恐ろしい難関を真の知性と勇気を持つリーダーの決断がひつようとされている。

バイデンの　アナウンスメントが始まります。　　世界中の努力と　話し合いによって　一日も早く解決されることを祈ってやみません。　

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暖かい太陽が待ちきれないこの頃

毎日の様に、、、ブログは？とせかす彼、

でも　寒い日が続くと　暖炉のそばでコンピューターや、編み物、

座りっぱなし、コーヒーやスナックをつまんだり、

何も進展がないばかりか　健康に一番よくないことばかり、

１６時間の空腹状態、なんて　とても無理、、、

でも　一日２食ぐらいなら何とか　実行できる？

１２時間ぐらいでも　間をあけると　健康にもダイエットにも効果的とか、私の場合　夜が遅いから　朝はゆっくり、遅めのブランチ(冷凍ブルーベリーとバナナにヨーグルト、豆乳、）にすれば、、、既に　１２，３時間は立っているから、、

でも　もう一人のおなかのぐあいもありますからね。

こちらの方は　私の３倍ぐらいのフルーツとミルクのシリアルを早朝にとり、昼頃におなかがすくと　クッキー、或は　パンかクラッカーにピーナッツバターしか食べない。卵焼きさえも作れない、というか作らない

(例えばポーチドエッグのランチ)

なので、　何かランチ、とくに野菜をこころがけて、、と　なると　やっぱり自分も、また作るのはめんどう、だから　いっしょに、、、ということがおおい。

で、最近は　空腹状態になることが少ない。

庭に出ていれば、いったん休憩、というのは(私の場合)めんどくさい、ので

多少空腹、と感じても　そのまま居続けることが多い。　でも家に入るとどっと疲れが出て　すぐに夕食準備の態勢に入れない、、、から　ちょっとお茶と、スナック、、

悪循環です。

一体何をしているの？、と聞かれれば

芽が出始めたガーリックを植えたり、(植える箇所の土おこし、深く掘って、そこには枯葉を敷き、土をかぶせ、さらに海藻などを散らして　コンポ―ストの土で覆う、という

てまのかかることをしているMosshaven）

スノードロップの周りにあたらしい土をかけたり

ブルーベリーやいちじくの枝を切り落としたり、、、

苺の枯れ葉を切ったり、まわりの雑草を取り除いたり、、

しているうちに　手足が冷たくなり、　関節炎がますます悪くなりそう、

何処を見まわしても　することがいっぱい、なのに、、、

歳と共に　無理が聞かないし、重いものは持てないし、、

そろそろ（どころかもう手遅れ）整理、、、しなくては、と思っているのに

(思っているだけ）毎年　すこしずつなにかしらふやしてしまう。

ドンは　たまに　気分が乗ってくるのか、

あっと言う間に　あれこれ　重い鉢植えの位置を変えたり

プランターにうえてあった高木類を　あちこちにうめてしまったり、、

Mosshavenのひと月分の仕事を　数時間でしてしまう。(細かい仕事はしないけれど)

でも　それぞれに適材適所があるのに、、、

またいつか掘り起こさなくては、って　もうこんな作業が　段々難しくなってくる。

先のことをまったく考えていない私たち、

とにかく気候が良く成ると　花より団子、ならぬ　散歩より　庭作業、のMosshaven

で、、この(最後の？）散歩（は少し前に出かけた時の写真、

街の中の一部の行きどまりを　２，３分歩いただけで　こんな景色、

一歩　山林に入ると　矢印方向が　下の方へ向かっているので気が進まなかったけれど、、、

折り切ったところが意外と明るくて　すっかりきにいりました。

それに　かなりの坂道ではあるけれど　整頓されているので　歩きやすい。

短時間で　いいエクササイズ、できるところも　グッドポイント。

今夜は　-６度まで下がるし、　　日本も各地で大雪に風、厳しい天候が続いていて

だいたい　おなじような天候が　２，３日遅れてこちらでも見られることが多いので

この厳しい寒さは未だつづきそう。　そのあとは　いっきに春が来るのでは、、、と期待しつつ、、、

じっと我慢の　日々、

Anne　のフィルムも見終えてしまったし、、

さすがに　籠り好きMosshavenも、、、もう　しびれがきれそう、

Anne　のフィルムは　毎夜　３本ぐらいづつ　たて続けだったので、、

すっかり　Anneの世界にいりびたっていたから　実際にあんな土地にあんな人々と生活をともにしているような気分にまでなってしまって、、、急に　あの世界から取り残されたような、、

以前　ジェーンエアーに凝ってしまった時と同じ、、

時代も場所も異なるけれど、なんとなく　共通した　当時の住まいや周囲の田園風景、風習、衣服、すべてに　心惹かれ、関心が強まってしまって、、

それに　なにより　はつらつと自分の信じることを行動に移すAnneは　やっぱり

マシューやマリラだけでなく誰からも　あいされ頼られた　赤毛のアンなのですね。

彼女が失恋したと思っていたギルバートが　いっしょになる(と思っていた)彼女に花束をあげるところなどは(モンゴメリーのアンとは違うストーリー)彼女のまっすぐで純粋な気持ち(嫉妬心もなく）あたらしい出発を祝してお祝いを言う、こんなところに彼女の魅力がよく表れている、、などと　思ったり、、、

いずれにしても、一昔前の　ライフスタイルのほうに　ひかれるMosshaven, やっぱり御年のせいがかなり影響しているようです。　

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引きこもり寸前

この２年余りの　お籠り状態で　すっかり家で一人が大好き人間になってしまったけれど、、、

もうそろそろ(ワクチン３回目も終わったし)お茶でも？、、、とお声がかかったからには、、、

観念して、、さて　すっかり　だらけた状態から脱却するには、、、

まずダイエット？、

本当に久しぶり、一寸メイクも、、

７０代半ばを過ぎると　もう　見られたものではない、、、

彼等は　ふたまわりぐらいお若い、、、

以前は感じなかったし　かんがえてもみなかった歳の差、

ルックスはもちろん、体調、記憶力、体力、すべてが落ち込んで、、、

第一この日は　外は３度、、、彼女たちからの呼び出しでなければ　外に出るなんて考えられない。　こんなことも彼等には通じそうにない。

話も合わないかも、、こんどで最後にしようかしら？

などとおもいながらでかけた　あたらしいカフェ、

ところが、、、なんと　３時間弱、閉店時間までおしゃべりが止まらない。

そう、お年寄りなんだから聞き役に回っていればよいものを、、、記憶力、体力の上にさらに　歯止めが利かない、と付け加えなければ、、

楽しかったわ、又お茶しましょ、とお互いに声かけあって、解散の運びとなりました。

そんな日の夕飯、Mosshavenの麻婆豆腐は　野菜たっぷり　この日は　お茄子、白菜、葱、、それに　ベトナムのバミセリ(白滝とは比べ物にならないけれど)

そして夜は　Netflixで　Anne with An E, アンという名の少女、

小さい頃からの本好きだったけれど　赤毛のアンだけは　なんとなく小女小説のイメージがあって　読みたい気が起こらなかった。　　少公女は　小学校低学年、多分　父が買ってきてくれたような気がするけれど、こちらは感動して読むたびに泣いていた。Yutubeの　映画でのセーラ、品があってよくできたフィルム、こちらも何度もみてしまった。　　秘密の花園　などは　よかった、、のに　余り内容を覚えていない。

というわけで　赤毛のアンは本を読む機会がなかったけれど　Yutubeの朗読をみつけて）フアンが多いわけがうなづけました。　でも　残念ながら後半見つからず　どんな展開になるのか気になっていたので、、Netflix　で楽しめそう、、　　

朗読を聞きながら　自分で勝手に想像している世界が出来上がっているので　あら、こんな立派な家？　親友ダイアナとの　特別な友人のきずなは？　などとおもいながらみているうちに　ちょっと違った展開、と思ったら　このフィルムは　原作とは多少違ったストーリーになっているらしい。

彼等の中でも　マリラ役のジェラルデイン　ジェーム、ひかってますね。　　最初に登場してきたときは　冷たくて　とりつくしまもなさそう,　こんな人物がずっと登場なのかと　少々がっかり、の印象だったのに　実は自分の感情をだすまいとしているけれど　それが逆に　アンに対する愛情が沸々と感じられてきて　なんともいい味を出している。　自分が嫌疑をかけてしまったことに気づいた彼女が　追い出してしまったアンを取り戻してほしいと　夫マシューに　さけぶところなどは　ちょっと感動もの、

残念ながら　このフィルム、途中で　フィルム製作中止、ということになったらしい。　CBCとNetflix との共同プロジェクト、このストーリーの中に　この土地に住むネイテイブの家族への(当時の)あつかいが　当時の白人社会では考慮されることなく　とりあげられたことで　カナダでは　現在の問題意識に欠けるというようなことも原因であるらしい、、難しい問題ですね。

こちらでは　過去に　いろいろな業績のあった人の銅像があるけれど　なかには　

ネイテイブの排斥に加わった人や　有色人種への差別意識の高い人物などの銅像㋾降ろしたり、或はそんな人名を付けた町の通りの名前も変更されたり、と　問題意識も高まっているので　カナダのCBCは　そういったことには敏感にならざるを得ないのかもしれません。